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【目印を見つけるノート】1375. とりあえずは1,000字から
福山のとんど祭り、盛況だったようですね。
先日のこと、ニュースを見ました。
とんど(左義長)は小正月に1年の歳神さまに無病息災を願う火祭りで全国にありますが、福山のとんどは伝統があって規模も大きいです。
と偉そうに書いていますが、私は見に行ったことがないのです😭
それなのに、去年、小説のラストシーンをとんどにしました(本当のラストではなくて、後日談がいっこ入るのですけれど)。
あのお話を書く前から、ラストシーンはこれと決めていました。
とーんど、とんーど、絶対とんど♪……とつぶやきながら秋口に書いていたりしたのです😅 あのシーンを書くのはものすごく楽しかったです。
そのシーンがある小説です。参考資料の前の最後の回ですね。
ぜひぜひ一度は見に行きたいと思っています。
そう考えだすと、福山城に行って水野さまの墓所に行って寺社めぐりをして、鞆や神辺や芦田川の少し上流まで自転車を漕いで、井原鉄道に乗って、牡蠣てんこ盛りと肉豆腐とおでんとラーメンを食べてコーヒー、スイーツ……と際限なく別の欲求に発展していくので😓この辺りにしておきます。
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今年のとんどはもう終わってしまいましたが、これは今年でなくともやりたいことのひとつですので「行くよお!」と宣言しておきましょう。アファメーション😆
小説を書くのは楽しいです。
面白いもので、毎週更新の1回分でも書き始めの500文字ぐらいまではえらく長いのですね。原稿用紙1枚ちょっとですね😅、まったくスラスラとはいきません。
「え、まだ200字しか書いていない😱💦」ということもしばしば。それを1文字ずつ増やすイメージで続けて、1,000文字を超えるとだんだんエンジンが暖まってきます。
1,000文字書ければあとは1回分(3,000~4,000字程度)完遂できます。そのパターンをひとつの小説『16世紀のオデュッセイア』で延々、何回かな🤔400回ぐらい?それ以上続けているので、何も出ないということはまずなくなりました。
「とにかく1,000字書く」というのは、人によって物差しが異なるでしょうが、とても大事だと思っています。
今日は曇天で寒いなと感じます。
どうか皆さま温かく過ごせますように。
それでは、今日の曲です。
Waxahatchee(feat. MJ Lenderman)
『Right Back To It』
個人的に、非常に珍しいことに、これはきのうアップされた動画です。最新の曲のようです。気に入ったのでお出しします。やっぱり生音とか声とかメロディとか、そういうものが好きです。バンジョーのようなギター以外の弦楽器も大好き✨
すぐに戻れる、という言葉が何よりいいなと思いました。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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