【目印を見つけるノート】1114. 「往年の」にはなりたくないです
ここ数日、朝はまた気温が下がっていますので、セーターをどうしようかなと思っています。ばらもちょっと心配。
さっき撮った月と金星。
素敵ですね。
投票に行ってきました。
蝶をけっこう見かけました。シジミチョウに始まり、アオスジアゲハ、キアゲハと。キアゲハはけっこういました。写真を撮れなかったのが残念です。たぶん、あれだけ蝶を見たのは今年初めてかも🤔
ばらも他のお宅でけっこう咲いていて、ちょっとさびしくなりました。
帰りに、委託販売のお店に最後に寄ってきました。今日が閉店です。小学生の男子2人とおばあちゃんがいました。そうそう、そのようなお店です。品物も全部引き上げてきました。売り上げがなぜかありましたので、また寄付する仕度をします。
私と入れ違いで常連さんがお越しでした。これからもっと賑やかになるのでしょう。
お店の看板。
お世話になりました💐
さて、昨日の晩は……、
先般仕上げた小説の資料を手書きでまとめていました。38冊かな。
特に今回は図書館の方にピックアップしていただいた資料が本当に秀逸で、今後も使える😆と思いましたので、珍しく手書きで書きました。『国史大系』などはベースロードにあたる史料なのに、これまで見たことがありませんでした。お恥ずかしい。今後どんどん使わせていただきたいです。
適切な資料を選ぶのには、知識もそうですが勘というかセンスが必要です。私は何も知識なく始めましたので、ずいぶんと遠回りをしたようです。今回は図書館の方と話をしながら資料に当たれたので、本当にすごくラッキーでした。
ちなみに今回、ツボにはまる情報をいくつも見つけた素晴らしい資料は『神田文化史』(1935年👀‼️)でした。こういうの、自分では絶対に絶対に探せません。古書で38,000円ですって😖
本当にお世話になりました。
次の次もよろしくお願いします😉
Cream『Tales Of Brave Ulysses』
ユリシーズが出てくる😉
今来日されているのですよね、クラプトンさん。Bob Dylanさんが新曲多めの選曲でしたけれど、Claptonさんは人気曲(というか、Bluesの名曲といってもさしつかえない)が多いようです。どちらがいいということではなくて、どちらもいいのだろうと思います。往年のファンは後者がいいのでしょうが。
うーん🤔
往年のファンしかいないのってちょっと怖い。
前、日本の有名アーティストが数組ずつ3日に分かれて出演される街中のフェスに行きました。トリのひとつ手前のアーティストの「往年の」ファンがたくさんいらっしゃったのですが、あろうことか、その皆さまはトリの前にゾロゾロとお帰りになってしまったのです。何ステージもあるフェスではないし、「全席指定」です。
その方々の空席がボコボコ空いているさまはちょっと悲しかったです。個人的には誰のファンというので見ていたわけではないのでなおさら。ゾロゾロ帰ったファンの好きなアーティストまで嫌いになるところでした。
トリのアーティストはとてもイカシてましたよ。
以降、「往年のファン」と聴くとそれを思い出してしまうのです。
目当ての人や曲だけでなくて、他も見て聴いてまた新しい刺激を受けるというのは別に年齢には関係ないと思うのですが、あるのかなあ🤔
歳を取っても、
往年のファンにはなりたくないです。
集団で固まらず、ひとりぼっちでいいので、ただ音楽に浸っていたい。
今のファンでいたいです。たとえロンリーおばあちゃんになっても。
と、書いたところでnoteさまより『往年のロック』の記事がオススメされました。大苦笑。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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