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【目印を見つけるノート】1684. 原点から道筋をたどっていく

フランスで大衆行動(デモというのでしょう)が起こっているというニュースを見ました。行くわけではないですが、外務省の情報も確認しました。

今朝『オデュッセイア』を更新しましたが、16世紀もかなりの大衆行動(ユグノー戦争であるとか、反乱)があって、趣旨は異なるにせよ書きながら、イメージがとてもかぶるのでした。
歴史上、ヨーロッパで民衆の行動というと私の場合まず、チャーティスト運動、ラッダイト運動など19世紀イギリスのものが浮かびますが、いえいえ、その契機であろうフランス革命がありました。ん?そのもとはアメリカの独立戦争だなだな∞🤔

ざっくりと大衆運動史をおさらいしていると、ビリヤードの玉が動くさまを思い起こします。ドミノのような連鎖ともいえます。
ただ、それが現代にも同じように展開するかはちょっと分かりません。
拙いながらも『オデュッセイア』をずっと書いていてーー話は400年以上前のことなのですがーー現代を思うことがたいへん多いです。

朝方は雨でしたけれど、今はほぼほぼ満月です。

さて、
今日はあまり活発に動いていないのですが、喪中のご挨拶も最小限一段落したので、またちょこちょこ始めました。チロルチョコの包みを見て、「何か作れそうだ」と……試作しましたが見事に失敗しました😅

根付マスコットにしてみたい☺

穴を開ける位置を間違えたり、もろもろ。明日もまたやってみようかな。レジンで固めるのもよさそうですけれど、もっと失敗しそう。
まあ、楽しいです。

それでは、今日の曲です。
The Queen『The Show Must Go On』

Instagramで見たのですが、俳優のヒュー・グラントさんご本人が出演作『ノッティングヒルの恋人』の舞台を案内するツアーの告知をしていました。まあ、何て贅沢な企画でしょう。ロンドンやパリ、ローマの町は、映画の舞台になっているところも多いですよね。『ポン・ヌフの恋人』の真似をしてくるくる踊りたいと思ったりもします、
クィーンだとやっぱりウェンブリースタジアムなのでしょうか。この曲はフレディ・マーキュリーさんの生前最後のアルバムに入っていますが、闘病中だったとは思えない素晴らしい歌声で感動します。

私がもし、クィーンの「舞台」を訪ねるとしたら、フレディさんとロジャー・テイラーさんが無名の頃に一緒に働いていた古着屋さんに行ってみたいなと思います。そこからこの曲までの道のりがあったのですよね。ちょっとしみじみします。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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