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【目印を見つけるノート】1115. 説明できるけれど、したくないこと

曇り空の週始めです。
きのうの晴れは貴重でしたね。
朝の電車で倒れた人がいました。
回りで駅員さんを呼んだりしていましたが、大丈夫でありますように。

ありますように、が続きます。
スーダンからの外国人の待避が無事に済みますように。そして、遡れば1980年代から断続的に続く長い内戦が早く終わってくれますように。

私も詳しくないので何なのですが、
1960年、アフリカでは旧宗主国から独立する国が多くありました。世界史で学んだ方もいらっしゃると思います。私もそうです。例えば、そこから10年、20年、30年、40年、50年と10年区切りで地図を並べてみたら、変わっている部分が結構あるのに気づくと思います。
地図や国名が変わっているということはそこで内戦や紛争があった(ある)ということです。

地図の変遷も、世界史のひとつの視点かなと思います。
個人的にはポルトガルのインド航路やリンガラなどの音楽、自然の風景などでアフリカに触れていますが、それはごくごくちょっと、大きな砂漠の一粒の砂程度のものだと思っています。

あ、オデュッセイアの次の章には久々にモザンビークを出す予定です。何年ぶりかしら。偉そうに悠長なこと言っとらんで勉強せんと
_φ(゚Д゚ )。

さて、今日の曲はいろいろな方が演奏されていて、どなたのを選んだらいいか分かりません。

R.L.Burnside『Rollin' and Tumblin'』

Muddy WatersさんもEric Claptonさんも演奏されています。このお二方が演奏されていれば、もうそれはスタンダードなのだろうと想像します。そこで、自分の好きな方に持っていってしまうと😅
この方は、どこということではなく、全体的な雰囲気が好きです。

そういうの、ありますよね。
理屈で説明できるとしても、
感じるだけで十分で、
説明したくないこと。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 うまくいくとただ信じよう。

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