【目印を見つけるノート】957. ストックを使いきりたい
いいお天気ですね。
今日は書くものがたくさんありますので、うちに入ってくる日差しを眺めつつ進行中です。でも、どうも最近手を動かしたい欲がむくむくとわいてくるようで、気が方々に散りがちです。
きのうはアクセサリー作りに使う留め具パーツの整理をしていました。これがたいへん細かいのです。
移さずに主に袋のまま整理していくのは酸化を避けるためです。酸化イコール劣化ですので。
休み休みで終えました。すっきり✨
これは序の口で、
うちには材料がたいへん多いのです。
布地はだいぶ完成品にしましたが、
紙やビーズ、ボタンや紐、ブレードやレースもまだまだストックがあります。ですので、ちょこちょこ何かしら作るのですね。
これらは一気に入手したものではなく、20年以上かけて少しずつ集めたものです。ですので、今は足りない留め具を補うぐらいです。
それでも「少しずつ減らさないとな」と思っています。捨てるのではなく、何かにすることで減らすということです。
例えば、和紙はコースターに。
使いそびれていた15年前のアクリルチャームはキーホルダーに。
いい使いかたが浮かばずストックに戻っていたムーカイト(モッカイト)を革紐のブレスレットに。
「使いそびれて残っているもの」というのはこういった手芸材料に限らずいろいろな場面で発生すると思います。キッチンとかね、そういうものはいくつもあります😅
不要品をネットで販売するのも一般的になりました。一気に捨てる方もいらっしゃるでしょう。減らすにもいろいろな方法があります。
よく思うのです。
「なぜこれを使いそびれていたのだろう」
「どうしてずっと残ってしまったのだろう」
理由はいろいろあるでしょう。
よく見たら自分のイメージと違っていた。今一つ不便だった。少し使ったらすぐに劣化してしまった。身につけてみたら似合わなかった。
うーん、ネットショップのレビューのような😅
十分に吟味し厳選し本当に少ししか持たないというのが理想ではありますが、もう持っているのですから反省は今後に反映しようということで。
続いて思います。
「これを十分に生かしてあげるにはどうしたらいいだろうか」
「残ってくれていることに感謝したい」
うちに、
ネジの溶接部分がパカパカになって取っ手の外れたパスタ鍋があります。
煮物全般にも使っていたすぐれもの。
20年以上使っての悲しい事態。
蓋は使えるのでさておき、
もう一方の取っ手も外して、
ボウルとして活用しようかと思っています。重曹でピカピカにしてからね😉
私のストックもそんな風に、新天地に羽ばたいていってくれたらなあと願う今日この頃です。
THE WHO『Won't get fooled again』
あ、キース・ムーン👀‼️え、いつ?
1978年😢
他界された年の貴重な映像。
何回も視聴させていただきます。
音楽にまつわるストックも記憶の中にたくさんありますが、そちらはほどほどに整頓されているようです。
不思議だなあ🤔
モノの方は、年を経ていけばどんどん減っていくのだと思います。
「きらびやかな情報や、自分の瞬間的な思い込みにだんだん騙されなくなってくるのではないか」と感じていますので。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 木に釘を打って小さめのキーラックも作ったのでした。DIY女子?
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