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【目印を見つけるノート】446. うりずんの今日この日

6月22日(火)晴れ
大安(辛丑)月齢11.7
きのうのことを書いています📚

5時50分に起床。仕事はイレギュラーなことが続いて、ちょっと焦りました。助けていただいてありがとうございます。いつもですともっと焦るのですが、今日は比較的ましな自分でした。

近所のくちなしも盛りを越えたようです。

ひとつ気づいたことがありました。
電話するのがまったく億劫ではないということです。
20代の頃は苦手でした、電話。
それなのに、
雑誌の編集をしているときに、毎月飛び込みで書いてくださる方を探すというお役目をちょうだいしました。どなたとは言いませんが、いまだに一本の電話だけで書いてくださった方にはとても感謝しています。

お断りされる方も当然いらっしゃいますが、一番気が利いていると思ったのは水木しげるさんです。
「夏は妖怪が出るので忙しくて」
「そうですよね」と電話を置いてから、「いいなあ」と思いました。
あの「飛び込みエッセイ依頼」は楽しかったなあ。それまで電話はともだち限定でしたが本当に鍛えられました。今ならビジネスメールで依頼するのでしょうね。

ここのところ、電話で戸惑うことはほとんどなくなりましたが、ああ、これまでのトータル時間で少しずつ慣れてきたのだろうなと思いました。
仕事とはまったく関係なく営業のビジネス書も結構読みましたが、「人なのかな」という点についてはまったく同感です。

⚫トシのはなし

さて、話題を変えますが、
最近年齢を書く機会が2回ありました。
年齢を書くのは気が進みません。求職活動でも履歴書に年齢は書きたくなかったなあ。ダイレクトに採否に影響しますから。求人から制限ついていることも多いです。

自分としては自然に年齢を重ねていることに引け目を感じたりもしないですし、相応の経験も重ねているつもりです。
バッサリ袈裟懸けに切られるのはちょっときつかったかもしれません。

そういえば、ネットでやりとりをしていたときに正直に年齢を書いたら、微妙な反応をされたような気がします。いくつだと思っていたんだろう。人を見てくれていたんじゃないのかな。私の姿をかけらも見ていないのになあ。ぜったい見せてあげない!と思いました。

今回、履歴書以来の年齢を書きましたが、勇気が要ったということだけお知らせいたします。

⚫したくと手入れ

ばらは結局、都合4つ、同じ辺りにつぼみがついていましたので3つ摘みました。ごめんね。週末に少しばらの手入れをするようにします。


今日は小説の更新があるなあ。
これを書いたらしたくにかかります。

次の新しい小説のしたくをぼちぼちしています。こちらは、8月~10月のどこかで、できしだい公開します。水野勝成さんのお話の番外編です。毎年ひとつ書くようにしています。これまでは水野勝成さんを取り巻く人々についてでしたが、今年と来年は水野勝成さんご自身に多く登場していただこうと思っています。あとは、誰もが知っているスペシャルビッグネームにも😊

あれ、小説があがったらゆるりとする心持ちでいたのですが🤔

⚫時制をいったん今日にスライド

今日、6月23日は沖縄の県民慰霊の日です。明日また書きますが、今日は1曲。去年も引用しました。美しいお声です。
大城友弥・国吉なおみ『月桃』

朝、悲しい夢を見て泣いていました。起きてすぐ夢占いを検索したら、逆夢のようでちょっとほっとしました。フロイトも解釈しているぐらいの複雑な夢だったようです。

今日はまた、選択制夫婦別姓について最高裁の判断が示される日です。ふと思うのですが、これは「是非」ではなくて「選択」が本質ではないでしょうか。選択の是非になっているのが不思議です。

立花隆さんの訃報に触れました。
ご冥福をお祈りします。

とりとめなく書きましたが、
お読みくださって、ありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 同じぐらいになっている気がするのですが、気のせいでしょうか。





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