【目印を見つけるノート】1579. 虫の汎在神論とユニコーン
きのうはいったん寝てしまって、あわや投稿落ちになるところでした。目が覚めたのが23:55で😱😱途中まで書いていたので、何とか4分で投稿しました。
きわどいわぁ。
そんな時間にヘッドスライディング投稿したのに、すぐ見て下さった方が……ありがとうございます。すごく嬉しいです。愛してます(軽口叩きです)。
あ、大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)のお話でしたね。宝物館に「馬の角」があるそうなのです。
今治地方の伝説集(今治商工会議所)
こちらの24番目のお話です。
ちなみに39番目のお話は書きました。脇屋さん、その節はありがとうございます。
旗揚げした生品神社にも行けましたよ。さんきゅう、バリィさん。よろ。
この伝説を読んでいくと、
なぜ大山祇神社に武家のものがたくさん奉納されているのか、少しわかるような気がします。あれ?はじめは妻鳥采女(難読)を調べていたような🤔、で違うものを見つける。あるあるです。そうねえ、愛媛を調べるのに妻鳥さんから検索する人は珍しいのかな。はは😅
もとい、馬に角とは……ユニコーンをパッと思い浮かべました。クリュニー修道院の一角獣の絵は有名ですが、もしかすると、角の生えた馬がある時点までいたのかもしれないと思うのでした。
それがきのう書けなかった話です。
うちのバラが小さくひとつ咲いています。
酷暑はきついだろうと、蕾を摘もうと思ったのですが、土用の期間だったのでやめました。6日には土用が明けるので、少し手入れをしようと思います。
がんばって咲いた小さな花です。
きのう、部屋で小さな丸い虫を見つけました。いわゆる害虫ではないようでしたので、つかまえられたら逃がそうと思っていましたが、一度見失いました。
夜中、腕に虫が乗ったのに気がついたので、載せたまま、ベランダに逃がしました。
ちょっとホッとしました。気持ちが通じたというわけではないですが、逃せてよかった。
少し前に、
『カラマーゾフの兄弟』についての講座を受けましたが、そこで安岡治子先生に『汎神論』と『汎在神論』の違いについて説明を受けました。すべての被造物ひとつひとつに神が存在するのが汎神論、その説で有名なのがスピノザでしたか。
汎在神論(万有在神論)は少し違っています。神は太陽のようなもので、そこから溢れだす光(愛や神性)が万物に注がれ浸透しているという考え方です。
東方キリスト教の考え方(後者)を説明するためのお話でしたが、私も後者の方がスッキリ飲み込めたように思います。
虫のことがあって、ふっと思い出しました。
『カラマーゾフ』、読んでみようと思ったところ、大作(巻数多い)のため今は挫折しています。ボラーニョの『2666』も大作ですが、どちらも確固たるスタイルで、小説のレンジって広いんだなと思っています。
読んでいないのに😨
虫を逃がせてホッとしている私は、
どちらかといえば汎在神論でしょうか。
そしてテーマからたいへんベタに連想した曲を。
ユニコーン『すばらしい日々』
たいへんベタなのですけれど、大山祇神社は広島とさほど離れていませんし(海向かい)、今はカープが首位でもあります。そのまま行ってほしいという希望、景気づけも兼ねて、遠慮なく引用させていただきます。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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