【目印を見つけるノート】1482. ふたごのバラとイングリッシュローズ

まずは、ごめんなさい。
きのうの記事で誤りのあった一文を削除しました。今後も一層、事実関係の確認に注意するようにします。

実はけさ、発見が👀‼️
ようやく咲いたうちのばら『鞆の浦』さんですが、こんな感じになっています。

ひとつの花にふたつ咲いていました。調べてみましたが、具体的な名称を見つけられません。ただ、同様の写真はいくつも見つけました。見られる事象なのですね。
ふたごバラということにしておきましょう。

剪定をしすぎたのか、虫や病気なのか、気候か……初めての事象にしばし考えておりました。

今日はバラに会いに行く日、もとい、横浜にある神奈川近代文学館に再訪です。

と思ったら、まだ早かったです……。
名札ばかり撮ってしまいました。

そんな中でも咲いていたバラなどを🌹
まぶしい黄色の『エバーゴールド』。

花菖蒲か🤔

名札と一緒に撮れば間違いないですね。

原種のバラのようだけれど現代のバラ、『ザ・ハーバリスト』。

『オリビア・ローズ・オースティン』、こちらはカップ咲きからロゼット咲きになるそうです。

カップ咲きというのはおわん型、丸く包み込むような咲きかたです。ロゼット咲きは中心から放射状に広がる咲きかた。ちなみにマンガなどで描かれる（のかな）バラは高芯咲きという、中心が高い咲きかたをいいます。
うちの『鞆の浦』さんはもともと高芯咲きだったような気がするのですが、ちょっと今回は変わりましたね。

『メアリー・マグダリン』。

マグダラのマリアですね。この名前は教会から採られたようです。おとなしいけれど存在感のある花です。

『チャールズ・レニー・マッキントッシュ』。

これは相当大きく咲く花のようですが、あれ、合っていますよね😒😨

咲いていてくれたお花さんたち、どうもありがとう。ゴールデンウィークの最終日あたりにはもっと賑やかになっているよね😉

今日はバラだけで、明日はその続きを書きます。
そういえば、予報は雨でしたのでレインシューズに傘を持って出たのですが、雨は降りませんでした。
実は、傘を持って出ると結局降られないことが多いのでした。晴れ傘女といいましょうか。

今日はオーストラリアシリーズ（？）のラストかな🤔
INXS『Don't Lose Your Head』

いきなりジョン・トラボルタさんの独白から始まるMVです。で、途中でニコラス・ケイジさんに……『フェイス/オフ』という映画のシーンですね。この曲が主題歌でした。そして、このバンドのフロントマン、マイケル・ハッチェンスさんのラストアルバムの曲でもあります。
鍵盤や、リズムの感じは大ヒットしたアルバム『Kicks』より好きかな。
うーんと、『Kicks』の曲をかければ「ああ懐かしいね」となりますが、それだけではなかったよなあとちょびっとだけ思いました。

私はあまりよく見ていないし、聞いていないですし、まったく読んでいないです。
なので、それに気づいた時には、
「おさらいしてみよっか」
となります。

科挙にパッと通るような俊英ではないですので、一を聞いて十覚えることもないかなと。そんな蝸牛の歩みでいこうと思っています。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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