【目印を見つけるノート】810. お話ができたら読みたい本のリスト(2)
滅多にデジタルの話はしない私ですが😅 adobe creative cloudは気になります。本とかイラストとか作れるな~って。Louさんはイラレ得意ですし。今は書くばっかりですが、本を1から作るのは本当に楽しいです。adobeセットあれば、版下まで作れますものね。
このようなことを書くと、ターゲット広告が山のように来るのでしょうね。
今の職場の契約も今月末までですので、事後のスケジュールを考えています。何か、いろいろ激変するみたいです。それはそれとして、とりあえず、かねてからの望みである福山行きを現実にするために、集中します。もう新しい福山城外観がほとんどお目見えしています。福山の方のインスタをいくつもフォローしていますが、お城のこともよく出ていて皆さんの愛を感じます。
私も、愛しているといっても過言ではありません。
出だしが長い😅
さて、『お話ができたら読みたい本』の15~28のリストです。お話はできましたが、いきなりすべて買うことはできませんので、『SPY×FAMILY』からパラパラ読もうかと思います。
15
『新釈 備中兵乱記』(加原耕作著 山陽新聞社)
16
『水滸伝』1~5(施耐庵 井波律子訳 講談社学術文庫)
17
『ローマ人の物語』1~15(塩野七生著 新潮社)
18
『ボリス・ヴィアンのジャズ入門』(ボリス・ヴィアン著 鈴木孝弥訳 シンコーミュージック)
19
『時』(渡辺慧著 河出書房新社)
20
『宇沢弘文 傑作論文全ファイル』(東洋経済新報社)
『入門 マクロ経済学』(中谷巌ほか著 日本評論社)
21
『SPY×FAMILY』1~9(遠藤達哉作 集英社ジャンプコミックス)
22
『ラディカルな意志のスタイルズ[完全版]』(スーザン・ソンタグ著 河出書房新社)
23
『清水義範パスティーシュ100』1~6(ちくま文庫)
24
『失われた時を求めて』(マルセル・プルースト 吉川一義訳 岩波文庫)1~14
『ルーゴン・マッカール叢書』(エミール・ゾラ 訳者複数 論創社ほか)
25
『錦繍』(宮本輝 新潮文庫)
26
『さよならジュピター』上・下(小松左京 ハルキ文庫)
(下巻のものしか見つけられませんでした)
『ガニメデの優しい巨人』(J・P・ホーガン著 池央耿訳 創元SF文庫)
27
日本古典文学大系57『謡曲百番』(西野春雄校注 岩波書店)
『近世物之本江戸作者部類』(曲亭馬琴著 徳田武校注)
28
『世界の神話伝説図鑑』旧版(フィリップ・ウィルキンソン編 井辻朱美監修 大山晶訳 原書房)
こちらは今コンパクト版が出ています。
『日本姓氏家系大事典』(太田亮著 角川書店)
『角川類語新辞典』(大野晋、浜西正人著)
事典・辞典で締めくくるという😅
これは、まだまだまだまだ氷山の一角でして、いくらでも出てくるのですが、きりがない。
番外編として、こちらの1冊を。
『広島県の歴史散歩』(広島県の歴史散歩編集委員会編 歴史散歩34 山川出版社)
こちらは全都道府県ぶん出ています。私は小説を書くときに、図書館で借りますね。たいてい土地勘がないですから、この本で寺社の開基創建や史跡を見ます。今は福山に行くので、広島😉
皆さま旅行にいくときは『るるぶ』ですとか『ことりっぷ』、あるいは情報サイトを利用されるのではないかと思いますが、私はこちらのコピー(借りているから)と、大きな地図です。地図、行くとすぐに買いますね。たいていすぐ買えたり、もらえます。私には旅=フィールドワークに思えます。
ですので調べて、自分の足で行くのがとてもたいせつです。
今度行くときは、草戸千軒町のことも知りたいかな。室町期の洪水で町ごと流されて埋まってしまったところです……ああ、書き出したらきりがないのです。
本筋をだいぶ逸れましたが、1ヶ月のシリーズ、これにてお開きといたします。
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お話ができたら読みたい本|尾方佐羽
尾方佐羽
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