【目印を見つけるノート】781. お話ができたら読みたい本(2)
きのうはバッタンキュー助(??)でぐっすり寝ました。勤務時間もいつもより長めでしたし。
さて、808ぐらいまで、「今取りかかっているお話ができたら読みたい本」というテーマでいこうと思っています。特別シフトですね。
よろしくお願いします。
理由は、情けないので……きのうのnoteをご覧ください。
今日は『モーム短編選(上・下)』(サマセット・モーム、行方昭夫訳 岩波文庫)です。
モームは、じきにじっくり読もうと思って読めない😢の代表格です。これまでいくつか読みました。有名な『月と6ペンス』、『アシェンデン』、他の短編集などです。『アシェンデン』はスパイもののはしりですね。
それしか読んでいないのに何ですが、この方は人をよく見ていらっしゃいますよね。内面をつらつらと書くのではなく展開で語るというか。また、誰がストーリーの語り手ならば最適かということを吟味されていらっしゃるとも。視点を変えるということでもありますが、唸ります。うーうー。いや、本当にエンディングで舌を巻く。この感覚はなかなかないです。
ちょっとだけ、感化されているかもなあ。
ああ、じっくり読みたい。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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