【目印を見つけるノート】1170. きれいなレイアウトにうっとり
ゲームセンター、300円でカロリーメイト10個+キャンディチョコを獲りました。いぇい。取り出すのがちょっとたいへんでした。
きのうのプチハッピーです。
やろうと思っていたことを少しずつしています。
手紙を3つ書こうと思っていて、きのうは2つ書きました。右手が腱鞘炎ぎみで、どうにも字が整わないのですが、何とか😅
noteも全部手書きならきっとできていないなあと思いました。
今日は図書館かな🤔
けさは『チボー家の人々』13巻中5巻分のメンテナンス、どうも中途半端です。
さて、
私はパンフレットやリーフレットが好きでしょっちゅう取ってくるのですが、久々に見事なレイアウトのものを見つけました。『兵庫デスティネーションキャンペーン』のパンフレットです。
雑誌やリーフレットのレイアウトは以前したことがありますが、なかなか難しい。それは手書きでレイアウトして組版しても編集用のソフトで組んでも同じです。ページの中に入れる情報を決め配置していくのをレイアウトといいますが、たいてい一つひとつの項目をブロックと考えて置いていきます。幾何学的ですね。
写真のページは
・4つの観光スポット
・2つの穴場スポット
・別枠解説記事
・解説に付随するスポット
の記事がありますが、
中心となる4つの観光スポットの記事のすべてに見出し、3つにキャプション、2つにトピックスがついています。写真は11枚。
この情報量をA4にきれいに収めるのは難しいと私は感じました。文字を極限まで小さくすれば容易ですが。
そして、記事は右上から左下に目が行くようになっています。それは新聞のレイアウトに通じます。新聞関係の方やエディタースクールに行ったりすれば習うと思うのですが、
・トップ記事
・セカンド記事(サード、フォースと続きます)
・別枠(解説・社説など)のハコ記事
・コラム・情報
と重要度の高いものから、流すように配置していきます。流し組みというものですね。
http://personal.fudemame.net/newspaper/editing/
このパンフレットを組んだ方は新聞のレイアウトも踏まえて組んでいるでしょう。新聞は縦書きをベースにしていますので、横書きだとまた勝手が変わります。横書きは左から右ですから。それでもトップに目がいくように作られている。
プロの仕事だなあ、美しいなと感心しました。
今は誰でもデジタルツールで組版までできますので、印刷物を作るハードルは低くなりました。ただ、市販の雑誌でも「レイアウトが大ざっぱだな」とか、「誤字が多いな」とか(私もムチャクチャ多いですよ😥)、「色合いが微妙だな」と思うことはしばしばあります。カラフルにしたりフォントで変化を付けているものも多いですが、落ち着きがないようにも感じます。文字も限界以上に小さかったり。
やっぱり、技術というのがあると思うのです。
農業関係の解説書のレイアウトをしたことがありますが、著者の方が図表や写真解説をたくさん用意してくださっていて、どのように配置しようかと考えるのが楽しかったです。
Adobeのシリーズを揃えると個人でも十分紙ベースのものが作れますので、今度は自分のしたいように組んで雑誌を作ってみたいなとも思います。
どんな内容で作るかって🤔?
そうですね、考えておきましょう。
サイト用にCSSも覚えるといいかもしれませんね。
壮大になっちゃったなあ😑💦
それでは、今日の曲です。
Elvin Bishop『Let it flow』
アメリカのミュージシャンで、ポール・バターフィールドさんと一緒に演奏されていた方ですね。Bluesの色が濃い方です。
この曲は陽気でアメリカのカラッとした空気を感じます。今日明日は晴れでいい週末になりそうですので、このような曲が似合いますね。
それでは、お読み下さってありがとうございます。素敵な週末を😊
尾方佐羽
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