見出し画像

【目印を見つけるノート】1654. 来年の方向を具体的に考え中

彗星の観測は数日うちが見える確率高そうですね。気にはしているのですが、いつも西の方角がよく見える位置にいなくて😖

もうそろそろ、来年の予定が入ってくる時期になりましたね。私はおそらく冬までは閑人ですが、12月までの予定はほぼ固まりました。
厳密には去年の夏からですか、とにかく学びたいとか吸収したいという欲がたいへん強くなって、人生でもまれに見る時期だなあと一人感慨に耽っています。小学5年生と高校2年生ぐらいに多少そういう時期があったかもしれませんが、もう忘れました。

去年の夏から聞き書きメモに使っているノートが50枚のA5ノートで4冊目に入りました。まあ先日も開帳しました通り、とにかく汚い字ですがファイルしたレジュメも含めて、大事な私の学習記録です。
講座を受けたジャンルもバラエティに富んでいるわけですが、1年半弱続けてみて方向はだいぶ収斂されてきたようにも思います。足りないところもよく見えるようになりました。

終わったノート(カバー)の表紙に、メモを貼りました。何の講座のメモかざっと書き留めておけば、後で引くこともできますので。ノートも立派な資料だと考えます。

今年やりたいこととして年頭に書いた中身の進捗については12月に出しますが、今は今後の学びと、自習する方向について具体的に考えています。メインはやはり、『江戸の学者さんノート』を淡々と進めることでしょうか。現時点では、次から次へと綻びが出てきてより深く潜らなければと思っています。

これはたぶん、「近世とは何ぞや?」という自分の発題がもとなのですね。
自分でも、福山や鳥越や仙台や荏原郡の江戸初期を書いていますが、この近いようで遠い、髷のようにバッサリ切られた近世の像を自分の中で再現したい。それはノスタルジーではなく、現代につながる何かがあるからです。今学者さんや学をメインにしているのは、賀茂真淵記念館を見たのが端緒で、大田南畝でエンジンがかかったといえますが、現代からは見えているようで見えていない部分だと感じたのです。

Image

あ、奇しくも来年の大河ドラマは『蔦屋さん』ですが、当時の芸能(人前で芸をすることだけでなく、学問や教養のことも当時は芸能といったそうです)をよく伝えてください。ぜひ習いたいです。
うーん、よくかぶるんですよね。

今はまだ寺子屋初日の小僧も同然ですが、すでに同じように考えていた、考えている先人が何人もいるのを見つけました。
それはとても心強いと感じています。知ろうとしたとき道に迷って困らずに済みます。

今後自分が書いていくものに、それはガッツリ出るでしょう。

というのが『江戸の学者さんノート』のグランド・デザインかな。
漢文の読み下しがなあ😵

それでは、今日の曲です。
Lana Del Ray『Let The Light In』

夜中の2時に彼を迎えに行くなんて、たいへん。運転代行頼んだ方が……って、ああ、そうですよね。
お互い、相手が同じ空間にいるのが普通になって、外の世界も共有して、それがずっと続くなら、とても素敵ですね。
うーん🤔一人の時間もほしい。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 うわ😣うゔ😢

#エッセイ
#ブログ
#10月
#スケジュール
#江戸の学者さんノート
#近世とは何ぞや
#ノート
#4冊目
#自習
#習う
#ひとり
#うわ
#う
#音楽
#LanaDelRay
#LetTheLightIn
#毎日note
#noteの書き方
#芸能

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?