自分を売り込む力に必要な事!パート1
おがさんタイムです。
今日も覗いていただきありがとうございます!
人前に出ると途端に話せなくなるって言う経験ないですか?
私自身がかつてその典型でして、人前に出るや否やもう頭は真っ白。
自己紹介で名前と出身地を話したら「試合終了」
もう話すことが口から出てこないんです。
単なる緊張とかだけではなく、話せないことの思い込みと、聞いてる人は自分の事なんかどうでも良いだろう…という勝手な先入観で益々話せなくなるという悪循環を招いてしまってました。
「これではマズい」と思い、人前で話すことの訓練として壁に向かって自主練したり、家族や友人に付き合ってもらいプレゼンの練習も重ねましたが全く上手くなれず。
「もう俺は上手くなれないんだな」と諦めかけていた時に、1人のある講師に出会ったのです。
その方は話し方をメインにレクチャーしている方で、人前で話すことの極意的なことを解説している講師でした。
その講師との出会いをキッカケに、僕自身の人前で話すことに対するイメージや姿勢が一変しました。
そこで今日この記事で共有したいのは、僕自身が学び得た、自分を売り込むために必要な力の付け方についてです。
全く興味が無ければこのままnoteのトップページに戻って下さい。
1mmでも興味があれば、このまま下まで覗いていただけると嬉しいです。
〜自分を売り込む力をつける手順〜
①環境 ②テクニック ③繰り返す
手順はとてもシンプルです。
でもコレがマジで1番重要なんです!
先ずは《環境》
お気づきかも知れませんが、環境とは、
「自分にとってアウェイな場所」
…たくさんあると思います。
初参加の懇親会への参加、異業種の集まるセミナー、2020年の今ならWEB上でのコミュニティに初参加などなど、
周りの人達は全く知らないという状況のことです。
正直、荒療治になるかもしれませんが、『もう自分を表現しなきゃ、どうにもならない』という状況を作り出してしまうのです。
『緊張して、心臓がバクバクし、手が震えて頭真っ白』という状況にあえて自らから入り込むのです。
中途半端に知り合いがいるという状況では意味がありません。 知人を見て話せば何となるであろうという甘えが出るからです。
「もう、全く知らねー!」
という状況において、話そうとするからこそ本気で「自分を売り込む脳が活性化」し動き出します。
下手でも何でもとにかく話す!
こうすることが、自分を売り込む力をつける最も最短に、かつ大きく成長出来る方法です。
《環境》として、アウェイな場所を作り出し自ら入り込むということが、先ずやるべきことなんです。
もちろん、心構えや話すテクニックは当然ありますが、それよりも先ずは《アウェイな環境》が大事。
自分を売り込むのが苦手な人は是非トライしてみて下さい。
これまで見てきた景色とは違う景色を味わうことが出来るようになります。
次に「実際のところそのテクニックは?」と気にして頂けている前提で進めて行きますが、
でもちょっと、スクロールも疲れて来たんじゃないかなと思いますので、続きはまた明日、お伝えします!
今日も最後までご覧頂きありがとうございました!
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