「絵を見る技術」(秋田麻早子 著)を読んでみた。
こんにちは
イデアレコードの左川です。
最近、子供に「アンパンマンの絵を書いて」等の無茶なリクエストをされるので、イラストの描き方を鍛えようと本屋では普段あまり足を踏み入れない美術エリアを歩いていたら、「絵を見る技術」(秋田麻早子 著)が気になってしまい、思わず買って読んでみました。
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とりあえずリンク張っただけなので、アフィリエイトとか付いてないです笑
正直、もっと若いときにこの本を読んでいたら、世界が違っていたかもと思いました。
絵をどのように見るのか、という技術は美術の世界では当たり前なのかもしれませんが、そこの住民ではない自分にとっては目から鱗のようなものでした。見方の基本を覚えたうえで、何十年も絵画を見続けてきたら、今とは全然違う世界が広がっていたはず。
そんなわけでこの本は自分の子供にも早いうちに読ませたいし、他の方にも是非とも読んで欲しいと思う次第です。
ビジネスの世界でも「業界の当たり前」が「世間一般の当たり前」ではないことが多々あります。
自分が身を置く外食業界やIT業界においても、その手の話はあるあるです。
その手のものをいかに紐解き、体系化(一般化)していくのか、そこにビジネスチャンスがありそうです。
いわゆる書評的なものはあまり好きではない。
どちらかというとポジティブな思考で、その本の中から良いところを見つけていく方が好きである。
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