【不動産業界研究】各分類の特徴と「オフィスナビ」の立ち位置は?
こんにちは!オフィスナビです。今回は不動産業界各分野のそれぞれの特徴についてご紹介します!
不動産業界全体におけるオフィスナビの業務の立ち位置についても知っていただければ幸いです。
~各分類について~
【デベロッパー・開発業】
土地を仕入れ、その土地で各種開発事業(街の再開発、リゾート開発、商業施設開発、マンション開発 等)を行う業態。
総合デベロッパー(多種多様な不動産の開発)、専門デベロッパー(住宅や商業施設など、特定の不動産の開発)とに分類される。
【仲介業】
・売買仲介業…物件の売り手と買い手とを仲介し、手続きや契約をサポートする業態
・賃貸仲介業…物件の貸し手と借り手とを仲介し、手続きや契約をサポートする業態
~賃貸仲介業におけるオフィスナビ~
・オフィス専門の仲介
・土日祝休み (顧客が個人でなく企業のため、企業の営業日に合わせている)
【不動産管理業】
入居者の管理や建物設備のメンテナンスなどの管理業務を行う。
オーナー様が複数の物件を所有していたり、別の仕事も行っている場合に不動産管理会社へ依頼されることが多い。
オーナー様の家賃収入が最大化するように働きかける。
顧客が個人であるから、土日に接客を行う→平日が休み
Q.なぜ平日の中でも水曜日がお休みの場合が多いのか?
A.縁起が悪いとされるから
水曜日の「水」は契約が水に流れることを連想させるため、避ける傾向がみられます。
取引の金額が大きく、契約まで時間がかかることが多いため、無事に契約がとれるようにという想いが込められているのです。
まとめ
💡不動産はデベロッパー・開発業、売買仲介業・賃貸仲介業、不動産管理業に分類される。
💡不動産業界内でのオフィスナビの立ち位置としては、賃貸仲介業(オフィス専門)となる。
💡オフィスナビは法人を顧客とするため、一般的な不動産の企業とは異なり水曜日休みでなく土日祝休み。
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不動産業界は一元化できるものではなく、業態によって働き方が大きく変わります!
不動産業界に就職を考える際には、
事業内容はもちろん、自分に合った働き方・勤務形態をチェックして見ることもおすすめです🌲