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2022年11月の記事一覧
十文銭と五十文(お金の見え方
お金はいくらあっても幸せになれない人がいます
でも、無くなるとストレスになる人は沢山います。
「太平記」に以下のような話があります
鎌倉時代の武将 青砥藤綱が
ある夜、鎌倉の滑川で
十文銭を落としてしまいました。
すぐ家臣(かしん)に
松明(たいまつ)を買うように命じ
その明かりで落とした
十文銭を探し出しました。
実はこの松明は「五十文」
落とした十文より高かったので
人々は大損
お金はいくらあっても幸せになれない人がいます
でも、無くなるとストレスになる人は沢山います。
「太平記」に以下のような話があります
鎌倉時代の武将 青砥藤綱が
ある夜、鎌倉の滑川で
十文銭を落としてしまいました。
すぐ家臣(かしん)に
松明(たいまつ)を買うように命じ
その明かりで落とした
十文銭を探し出しました。
実はこの松明は「五十文」
落とした十文より高かったので
人々は大損