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【間食で太らない秘密!】おすすめタイミングとおやつ選び

こんにちは!
半年で−12キロを達成したおふちゃんです₍ᵔ·͈༝·͈ᵔ₎

ダイエット中でも、どうしても「ちょっとおやつが食べたい…」と思う瞬間、ありますよね?
実は、間食をするのに“太りにくい”ベストタイミングがあるんです。

その時間帯を上手に活用すれば、しっかりおやつを楽しみつつも体重管理をラクに続けられますよ!

この記事では、「間食をしても太りにくい時間帯」と、その具体的な理由をわかりやすく解説します。
さらに、ダイエット中におすすめの間食メニューもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


結論:14時~15時が間食のゴールデンタイム!

「間食をするなら14時~15時がおすすめ」と言われるのは、この時間帯が代謝のピークであり、
食べたものがエネルギーとして消費されやすいから。
さらに、このタイミングでおやつを少しつまんでおけば、夕食までの空腹感を和らげ、
ドカ食いを防ぎやすくなるメリットもあります。

理由①:お昼過ぎは代謝が最も活発!


朝から始まった体の代謝は、午後にかけてだんだん高まります。
14時~15時は、その代謝がピークを迎える絶好のタイミング!
たとえば、チョコレート1個(約50kcal)を14時台に食べた場合はエネルギーとして効率よく使われやすいんです。
逆に、夜遅い時間帯は代謝が落ちているため、同じカロリーでも脂肪として蓄積される可能性が高まります。

理由②:血糖値の急上昇をやわらげられる

14時~15時の間食には、血糖値を安定させる働きも期待できます。
長時間空腹のままだと、次の食事で血糖値が急激に上がりやすくなりますが、
適度に間食をとることで血糖値をゆるやかに上昇させることが可能。
ヨーグルトやナッツなど軽めのものなら、エネルギー補給にもなるうえ、食事での過剰摂取を防げます。

理由③:夕食のドカ食いを予防できる


お腹が空きすぎた状態で夕食を迎えると、一気に食べ過ぎてしまうこと、よくありますよね。
仕事終わりや家事後の疲れが重なると、なおさら「ドカ食い」しがち。
そこで14時~15時に軽い間食をとっておくと、空腹をガマンしすぎる状態になりにくく、夕食時の爆食いリスクが減ります。
バナナ1本(約80kcal)やチーズスティック1本(約60kcal)など、少量でも満足感のある食べ物がおすすめです。

理由④:夜遅くの間食を防げる


間食のタイミングが遅すぎると、夜中にお腹が空いてしまい、どうしても何かつまんでしまう…という経験、ありませんか?
夜は代謝が落ちているため、夜食は体脂肪がつきやすい時間帯。
しかし、14時~15時に適度な間食をしておけば、夜になっても過剰に空腹を感じにくくなるので、
夜の無駄な間食を回避できます。

理由⑤:ストレスコントロールに最適な時間帯

お昼過ぎは、気持ちにゆとりが生まれやすい時間帯。
ストレスを強く感じると無意識に甘いものやお菓子に手が伸びてしまいますが、
14時~15時に“ひと息つく時間”をあらかじめ作っておけば、心も体もリフレッシュしやすくなります。
カカオ70%以上のダークチョコやドライフルーツなら、少量でも満足感が得られておすすめですよ。


おすすめの間食メニュー


間食は、「低カロリー」「高たんぱく」あるいは「食物繊維が豊富」などの視点で選ぶと、
ダイエット中でも罪悪感なく楽しめます。
14時~15時の間食タイムにぜひ取り入れてみてください!


1️⃣ナッツ(アーモンド、クルミなど)
無塩タイプならヘルシー。食感も楽しめ、数粒で満足感が得られます。

2️⃣ギリシャヨーグルト
タンパク質が豊富で、腹持ちも◎。ハチミツやフルーツをトッピングしてもOK。

3️⃣バナナ
さっと食べられる手軽さが魅力。エネルギー補給にもぴったりです。

4️⃣ダークチョコレート(カカオ70%以上)
甘さ控えめでカカオの風味がしっかり楽しめます。少量で満足感大。

5️⃣野菜スティック(ディップ付き)
食物繊維たっぷりでヘルシー。ディップは塩分・糖分控えめのものを選ぶと◎。


まとめ:間食を賢く楽しむなら「14時~15時」!


太りにくい間食タイムは14時~15時。代謝が活発で、エネルギーを効率的に消費しやすい時間帯だからこそ、
上手におやつを取り入れられます。
さらに、次の食事での暴食や夜中の間食も抑えられるという、一石二鳥のメリットが!

ただし、どんなに太りにくい時間帯でも、食べ過ぎればカロリーオーバーで太ってしまう可能性はゼロではありません。
あくまでも“適量”を心がけながら、ストレスなくダイエットを続けていきましょう。

ぜひ、このゴールデンタイムを活用して、無理のないダイエットライフを楽しんでくださいね!

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