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意外!?精神科あるあるについて精神疾患当事者が語っていきます

皆さんは精神科について気になったりしませんか?

と聞いてほとんどの人は気にならないですが、いつ精神疾患になるかもしれないかはわからないです

仕事をしているとうつ病になったり他の精神疾患になったり、生活保護「ナマポ」の正式な受給問わず精神の病気になると診断書を貰いに精神科に行くことがあります。

ナマポの不正受給とかは最近話題ですがもし気になったりする人はナマポのことについて書くかもしれません。

でもアルバイトよりもワーキングプアの人よりもナマポ受給者の方が得るお金は多かったりします(*/ω\*)キャー!!」

ナマポの不正受給はYouTubeでも漫画とかあるのに障害年金の不正受給はなぜYouTubeで漫画としてあまりないのか?とか

ナマポでもし気が向けば書くと思います。

今回は何かとお世話になる精神科ですがほとんどの人は一回も行かず、何故かハードルが高く感じます。

そこで精神科に通っている筆者がハードルを下げるためにあるあるを書きます。

それではご覧ください

1.初診は電話のハードル高い。そして1ヶ月〜長期間待ちは当たり前。でも2回目以降はすごく楽

まず覚えて欲しいことがあります。精神科は初診1ヶ月〜長期間待ちは当たり前に起こります。

なぜなら精神科自信少ないのに多くの精神疾患患者を見ていると既存の客でもかなり埋まります

「その中でも大人の精神疾患、発達検査とかをする場合臨床心理士が在中している精神科はさらに少なくなります。」

元々多いのに空きを見つけて受けるので1ヶ月〜長期間待ちは当たり前に起こります。

また、初診含めて行くためには電話しないと行けないですが、1度も精神科に行ったことない人は電話のハードルが高いです

何を言ったらいいのか分からないまま行く人も多いので、そのためにΣ(゚д゚;)なにを言おうか、どうしようかとかなります。

うつ病の場合は、最近なんか無気力だなとか無感情だなとかありますが行く理由はそれで良いのです

1ヶ月待ちと描きましたが早くてそれくらいで長いと半年とか1年とか待たされます。

人気の精神科ですともう新規の客を受け付けて居ない精神科もあるので必然的に少なくなるのです。

ちなみに2回目以降は診察が終わると次の空いてる時の予約を取ってくれるのでその日に行けばいいのです。めちゃくちゃ楽になります。

2.初診は時間かかるけどある程度方向性決まると秒で終わる

初診で行くとどのような症状が出てるのか、過去にトラウマとかあったのか、いじめがあったのかなど、色々聞かれます

その結果30分とか長い人で1時間近くかかります。

しかしある程度病気も分かり方向性が決まると、経過観察と薬を増量するか減量するかなどだけです

行けば行くほど薬を貰いに行くだけ秒で終わります。

冒頭でもお伝えしましたがナマポの受給然り会社に休むための診断書を書いてもらうにはある程度回数行かないと行けない場合があります「状況を正確に把握して確定するためですね」

診断書は保険診療ではなく自費の場合が多いです「それでも2000円~10000円くらいと内容により変わります。」

もしあなたがナマポを受給しようとしたり、精神疾患の人でも障害年金を受け取れる場合があります。それかうつ病などで会社を退職など考えてるかもしれません。

そもそも、無気力感とかなんかしんどいなとか思うと普通の人の考え方ではありません。

消えてなくなりたい、死にたいとなると通常の人の思考回路ではありません。今すぐ精神科に行きましょう

3.薬は怖い。だから行ってもクスリを貰いたくない

精神科の薬が怖い人が大多数います

依存しそう、癖になって薬漬けになりそうと思われがちです

お答えしますが、昔は多量に薬を出して依存とか関係なく与えて治すのが一般的でした。「その方が儲かってたのです。」

今のやり方は非依存性の薬で少量ずつ出して適宜増やしていくやり方です

発達障害に関して言えば、認知が歪んでいる人も多いので、正しいことを教え自由に考えやすくする認知行動療法もありますが、衝動、多動や不注意はなかなか収まりません

抑えるためにも精神薬は役立ちます。

うつ病に関して言いますけど、大事なのはメンタルが落ち着く環境と抗うつ薬、休養が治すための基礎となります。

精神疾患を早く治すためにも薬は必要となります。

薬漬けになりにくいと言いましても飲みすぎたりすると悪影響がある場合もあります。

「今は国がそれぞれの医療機関に薬などの補助金を制限させられてるので金額は限られてます。

出せば出すほどなかなか昔みたいに儲からなくなってますがうつ病や双極性障害など精神疾患は薬の治療や回数が多いです」

次もまた薬に関する話です。

4.精神科医は薬を出すだけで話を聞いてくれなかった

診察が秒で終わる「方向性が決まると5分くらい、早くて3分前後で終わる時もほとんどです」。それで数千円とか診療報酬を請求されたりします

初めて来た人は話を聞いてくれると思っていますが、医師と誤差があります

精神科医は患者さんを確かにみます。見て薬を合う合わないか問診を聴きながら判断してるのです

合う薬があれば増量されて合わなければ他のと交換したりします。

そのように捌かないと1時間に5人とか10人とか回りません。

「軽ければいいのですがうつ病の重たい患者なども来ます。薬が合う人があれば経過観察してそれで終わりなのです。」

令和2年度厚生労働省過労死労災保証状況によりますと、医師は第2位となっています。

話を聞いて欲しいというのは分かります「筆者も思っていました。」のですが、回すためにもある程度方向性決まってる人は早くなります。

まとめ

精神科あるあるについて語りました「少し生活保護ナマポ」の話ばかりしてたりしてました(*/ω\*)キャー!!

この話を聞いていると精神科は怖い!というのが少しでも無くなるかはわからないです。

ちなみに生活保護の不正受給ばかり話題になってますが確率で言うと0.29%くらいしかいません。「その人たちがなかなか炎上するくらい派手にやってたりしますがね」
 
またはずんだもんで有名になったりですね

ほとんどの人は生活苦や働けない、収入が少ない、もしくは就労不可の人で受け取ってます。

その中でも本来受給資格がある人の2割から3割程度しか受けられてません。ですので権利としては本当は受けたい人も多いのです

「ある意味あなたも生活保護受給者にならないか?」と差し伸べてもやらない人の方が多いということです

本日もありがとうございます



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