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聞いてよ私のサムネ愛
noteで記事を投稿する時、タイトル・文章表現等々、自分なりにこだわっている事柄があるのですが、、
中でもサムネイル(記事見出し画像)への注力が結構大きいことに気がつきました。
私がこれまでに出かけた記憶やスポットの魅力を少しでも知ってもらえたら共有できたら…という思いでこのnoteを綴っていますが、文章だけでは伝わりにくい雰囲気を補完してくれるのが画像。
とりわけサムネイルは記事の顔となるので、気合を入れて選定したり時には作成してみたり。
今日はそんな私のサムネへの愛を聞いてください。
基本は過去写真
記事を書こう!と決めたら、大体はGoogleフォトの中から「あのスポットの写真はいつ頃のものかな〜」と探し出すことから作業がスタート。
これまでの傾向を見ていると、やはりカフェの記事は人気があるよう。
カフェ好きとして沢山読んでもらえるのはとても嬉しいです!
『飯尾さんとクラフトコーラ』では夢をきっかけに訪れたカフェの話をしています。
この時初めていただいたクラフトコーラ、サムネを見返しても美味しかった記憶が蘇ります。
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店主のセンスが随所に光る読書喫茶について『秘密の本棚を覗きに(軽食おやつ付)』は、サムネの色味が気に入っています。
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自分的に特に推したいのは札幌の隠れた?名所紹介『碧の洋館を愛でる』。
なんとか豊平館の魅力を伝えたい一心で頑張って撮影したことは昨秋の良い思い出です。
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思わぬ写真が役に立つ
時として過去に撮った写真が思わぬ形で活躍することもあります。
初めてのダンスフロア体験を綴った『ダンスフロアの秩序』。
あの夜は踊る楽しさに没頭して、店内の撮影はしていませんでした。
が、記事作成にあたって「ミラーボールが煌めくあの独特な雰囲気をなんとか伝えたい!」と思い、写真を漁って見つけ出したのが…
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喫茶店の天井に光り輝くシャンデリアを撮影したものでした。笑
ぼんやり玉ボケするシャンデリアの光がミラーボールぽいのでは!と満足しています。
読書感想文『東京の一面をなぞる-又吉直樹『東京百景』を読んで』は、ただ本の表紙をアップするのではなくて何か工夫したく、あるものを使いました。
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あるものとは…
手帳の付録として付いてきた東京の路線図です。
東京の混沌さ・大きさが伝わるかと思って必死に撮影してはせっせ色味加工+トリミングをしてできたサムネです。
無いなら作ればいいじゃない
クリエイティブ欲にかられて自作しちゃったサムネもいくつか。
自己紹介『私のお出かけ遍歴−ごあいさつに代えて』は、他記事とはまた異なる内容なので、差を付けるべくデジタルカリグラフィに挑戦しました。
フリー素材で手に入れた空と飛行機の写真に、「ここが私の出発点」という意味を込めて「Departure place」と入れています。(めっちゃ練習した)
そのうちお仕事依頼記事として「Destination(目的地)」と入れたものも作りたいな〜。
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読書感想文『どこでもいいからどこかへ行きたい』は、本の内容がとてもカラフル・縦横無尽だったので、おもちゃ箱をひっくり返したようなサムネを思いつきました。
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外国の切手やチラシのスクラップを散りばめたらちょっとごちゃつき過ぎたので、実際のサムネでは本の部分以外はモノクロにする加工をPhotoshopで行いました。(ここまでしてヒマなのかな?笑)
アパートの廊下がいい仕事する
時に「noteで紹介するぞー!」と意気込んで撮影することもたまに。
そんな時、意外と便利なのがアパートの廊下。笑
冬靴事情を話した『Dr.マーチンときどきワークマン』は家の玄関横に靴を並べて撮影しました。
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また、お散歩中のBGMを紹介した『散歩時間、秘密の遊び』も廊下で撮影。
床の目地がいい感じのアクセントになってくれて助かります。
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アパートの他の住民に目撃されぬよう、そそくさと撮影に及ぶ姿は自分でも滑稽です。笑
サムネがキまれば記事がキまる
こうしてなんやかんやしながら用意したサムネを当てはめ、タイトルを打ち込むと私の中で記事作成は終わったようなものです。笑
その過程はとても楽しく、「noteやってて良かったな〜」と思えるひととき。
「お出かけデザイン」を名乗っている以上、これからはより文章で画像で、時にイラストで!?スポットの魅力を発信できたらと思います。