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【2024年最新版】高額なドイツの電気代。今年度の請求書が届いた!破格の電気代とは?

こんにちは。ドイツ在住おばちゃんのOddyと申します👵
私のnoteに辿り着いて頂き嬉しい限りです♡ありがとうございます🙇‍♀️
こちらではドイツの日常や南ドイツミュンヘンのコアな情報を綴っています。
SNSに載せられないような過激な情報は有料記事として綴っていますので
気になる方はそちらも覗いてみてください💦⬇︎

本日は、先日届いた電気代の請求書の話です。
日本も電気代が上がっているという話をニュースで目にしましたが
ドイツも一緒で高額な電気代が続いている日々を送っています。


🔷そもそも電気代が高いドイツ!



最初にドイツに移住した際に、知り合いの日本人に
『ドイツは電気代が高くて、日本と同じように使うと10万円の請求が追加で来る場合もあるから気をつけて』

と言われた事がありました。

当時の私は、そんなバカな‥。と思っていましたが
12年ドイツに住んで思う事は
【本当にそういう事があり得る】と実感しています。

ドイツの場合、
家庭での使用の電気の基本料金は日本と比べて約2倍となっています。


上の表は2023年3月の世界電気代の高額な国ランキングです。
その月や年によって電気代は変動がありますが
この月だけを見ても日本よりドイツの方が電気代が高いのがわかるかと思います。

洗濯機はまとめて洗濯をするのが当たり前で
日本のように毎日洗濯をこまめにするという使い方は絶対にNG🙅

部屋の照明もこまめに消しますし、昼間はカーテンを開けて基本電気をつける生活はしていません。
使う部屋の部分だけ電気をつけて、夜も間接照明を使って
節約するという生活をしています。

夏場のドイツは日が長いので、我が家は
夜の20時から寝る前の23時までしかリビングの電気は使いません。

日本と比べると、かなり電気を節約しながら生活をしていると思います。


キッチンも夜の数時間以外は電気はつけていません。


🔷電気代の追加支払いの請求書が届いた。


我が家の場合になりますが、3月頃に電気代の一年分の請求書が届きます。
日本の場合、毎月請求書が届き支払うという形だと思いますが
ドイツは一年分の請求書が一気に届くというのが一般的なのです。

そして、1年分の電気代金を月割して毎月一定額で支払うという形になっています。

前年の支払いは‥


毎月の電気代は87ユーロ(14000円)


87ユーロ(14000円)の支払いをしていました。

それが、前年度の節約がうまくいった様で
今年度は



81ユーロ(13000円)

毎月81ユーロに値下がりする事が出来ました。

この時代のこの値下げはとっても嬉しいです😊
このまま、節約を続けて来年度はさらに値下げできるようがんばりたいなと思っています。

ドイツでは、電力自由化が実施され元々あった大手電力会社8社、
そして1,000社以上のシュタットベルケに加え、新たに100社以上もの企業が電力市場に新規参してきました。
なので、消費者が選べる電気料金プランは、1万種類以上とも言われています。
私はそんなに電気会社に詳しくないのですが、夫婦で話し合って、
電気会社を数年前に変えました。

ドイツに在住の方は請求書以外にも
ほとんどの電気会社が自社のサイトを持っていて、そちらから電気代や使用料を確認することが可能になっています。

意外とドイツ在住者の方で知らない方が多いので
一度ご自身の電気代の使用料などを確認するとよいと思います。

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これからドイツ生活を始める方や留学希望の方にも参考になるかと思います。良かったらそちらもご覧ください。


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