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私の選んだ仮想通貨の運用銘柄と運用している会社 その7新日鐵のUSスチール買収問題から学ぶ投資の本質最近話題になっている新日鐵のUSスチール買収問題。 私は、世界経済やアメリカ経済、アメリカの雇用を考えた場合、賛成派 だ。 しかし、トランプ前大統領は、 ✔ 「投資は受け入れるが、買収はさせない」 という立場を取ろうとしているようだ。 これは、彼がアメリカ人の過半数の感情に応えるのが上手い政治家 であることを示している。 事実、選挙でもその手法で勝利を収めてきた。 また、
私の選んだ仮想通貨の運用銘柄と運用している会社 その6 運用利回(日複利) (年複利) 2025/2/9 A社 8,760,107 -2.56% 0.262% 160.1% B社 8,387,049 +1.66% 0.169% 85% C社 93,816
私の選んだ仮想通貨の運用銘柄と運用している会社 その3 この記事を書いている最中、NHKラジオで「専門家」と呼ばれる人が、 **「米農家の規模拡大」** をいまだに主張していました。 私はこの、絶滅しているはずの恐竜のような発言 に呆れて物が言えません。 そうこうしているうちに、彼はさらに **「米農家への国からの直接支払い」** について話し始めました。 これにはもう、空いた口が塞がりません。 儲からないのに、限りない過剰投資、 果ては補助金頼み。 若い頃、私が疑問
ブラックマンデーが教える投資の教訓:明暗を分けた二人の投資家仮想通貨市場はトランプ大統領の発言のせいか乱高下を繰り返しています。 投資の世界では、「市場は常に上がり続けるわけではない」 ということを肝に銘じる必要があります。その最たる例が、1987年10月19日に発生した「ブラックマンデー」です。 この日、ニューヨーク株式市場は1日で22.6%の暴落という前代未聞の下落を記録し、その影響は世界中に波及しました。しかし、同じ市場の暴落に直面しながらも、当時2大投資家として成
📈 初心者投資セミナー:経済ニュースの「本当の読み方」 ニュースは「額面通り」読むものではない。 画像はXRP(リップル)の1時間足チャート、deepseekショック(左のV字カーブ)と、トランプの関税ショック(右のV字カーブ) 本当に重要なのは、それが 「本番の予行練習」 なのかどうかを見極めることだ。 というより、そのニュースが社会、特に「マーケットやその参加者・投資家の心理や行動にどの程度の影響を与えるか」として読み変えることだ。 💡 例:市場の変動を「病気の症状
DeepSeekの影響波及で仮想通貨1000億円級ロスカット:市場の動きと私の視点 ニュースの、中国AIスタートアップ「DeepSeek」が、従来の30分の1以下のコストでOpenAIのGPT-4に匹敵する大規模言語モデルを開発し、無料版をリリースしたニュースが発端となり、AI関連銘柄や仮想通貨市場に大きな波紋を呼びました。 この波紋が引き起こした結果として、仮想通貨市場では1000億円規模のロスカットが発生しました。特にAI関連の仮想通貨銘柄やマイニング株が下落の中心と
私の選んだ仮想通貨の運用銘柄と運用している会社 その1 経験を踏まえたレポート的なものです。 (折しも、この記事を書いた直後に私のXRPの通常運用レンジ482円から493円を大幅に割るプチ下落が始まりました。 最安値2024年1月27日10時49分現在、460円を底値に反発始めました。これでV字回復すると、ちょっとしたボーナスですね。投稿約3時間後追記) 2017年12月、ビットコインバブルを目の当たりにしました。 この経験をきっかけに、私はそれまで続けていた株式運用+信