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白湯を飲む理由|デスクワークと健康の視点からたどり着いた選択


はじめに

僕は長年、コーヒーや緑茶を日常的に飲んでいたのですが、デスクワーク中心の生活の中で気づかないうちにカフェインを摂りすぎていることに気づきました。集中力を維持するつもりが、調子がすぐれない時は逆に疲れを感じることもあり、飲み物を見直す事をしばらく続けていました。

しばらくは浄水器の水を飲んでいた時期もあったのですが、冬場は冷たすぎて飲みにくい。。。そこでたどり着いたのが数年前から話題にもなっていた、今更ながらの「白湯」でした!
シンプルながら意外と飲みやすく、体に負担が少ないことに気づきました。

作り方について、僕も認識なかった点があったので、その辺りもご参考になればと思います。

私が白湯を飲むようになった経緯

  1. コーヒー・緑茶をよく飲んでいた → カフェインの摂取量が気になる

  2. 水に切り替えた → 冬は冷たくて飲みづらい

  3. 白湯を試してみた → 体が温まり、飲みやすい

  4. やかんを使うように → 手間を最小限にしつつ続けられる


白湯の作り方と習慣化のコツ

白湯を作る方法はいくつかありますが、私の場合、一度しまい込んでいたやかんを引っ張り出して使うようになりました。ポットや電子レンジで作ると煮沸されず不純物が残るそうです。一昔前のポットだと煮沸機能が付いてるのもあるみたいですが最近は少なくなってるようです。

やかんで作る白湯の手順

  1. やかんに水を入れて火にかける

  2. 沸騰したら10分ほど煮沸する

  3. カップに注ぎ、適温になるまで冷ます

この方法なら、余分な不純物も取り除かれ、自然な風味が感じられます。

白湯を飲むことで気づいたこと

デスクワークをしていると、ついコーヒーや甘い飲み物を手に取りがちですが、白湯を飲むことで以下の変化を実感しました。

  • 飲み物の準備がシンプルになった(コーヒーのドリップや茶葉の処理が不要)

  • カフェインによる疲れを感じなくなった

  • 体が温まり、リラックスできる

  • 汚れが少ないから後片付けが楽!

白湯メーカーという選択肢も

白湯を飲む習慣は続けやすいものの、毎回やかんで沸かすのは「時間が惜しい」「朝の忙しい時間に手間をかけたくない」と感じることもあります。特に仕事や家事で時間に追われていると、「白湯を作るのが面倒」と思う日もあります。

そんなときに便利なのが「白湯メーカー」。スイッチひとつで適温の白湯を準備できるので、手間をかけずに続けたい人にはぴったりです。私自身はやかん派ですが、忙しい朝や仕事の合間に手軽に白湯を飲みたいなら、こうしたアイテムを活用するのもいいかもしれません。

参考リンク:


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