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秋風がからから絡める素粒子は啄み損ねた春夏の夢 ******** 暖まった空気が膨張する…
繰り返す昨日から今日そして明日生きているのはいつも今日だけ このままじゃ雫ひとつも摘めず…
長月も半ばというに居座れる日なかの夏が奪ういろいろ
秋風は熟れて爛れた夏の実も燻らし通る分け隔てなく
関節のひとつに過ぎぬ君のことここまで思う季節他になく ************ 肘を越え…
数冊の本といろちのワンピース秋の眠りの準備完了 ************ 久々のバス。久々のショッピングも所用のついで。これで秋は越せるか、
今朝、草むらから♪ルリルリリリリリ~と、trillで虫の音が聞こえてきた。 あれ?もう秋っぽい…