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#1237 「マイノリティ体験」に思いをはせてみよう
おはようございます。
今週も木曜日がやってまいりまして、対談形式の木曜質問コーナーを今日もかなるくんとお届けしたいと思います。
(小田木)よろしくお願いします。
(かなる氏)おはようございます。よろしくお願いいたします。
(小田木)かなるくん、チャンネルタイトルが変わっての初回木曜質問コーナーですね。
(かなる氏)そうですね。フレッシュにいきたいなというところと、チャンネル名が変わるプロセスみたいな話に関しても月曜日の放送で小田木さんが取り上げていらっしゃいましたけど、まさにあれもチームで合意形成をしていくプロセスだったなというふうに思っているので、チームで決めたこのチャンネル名というものをより生かせていけるように、景色を変えていけるように、楽しんで放送をお届けできたらなと意気込みをしております。
(小田木)模範的な解答をどうもありがとうございます。
チャンネル名を変えたというのがスタートラインになると思うから、ここからまた愛着を持ってみんなで育てていけたらいいなと思うし、そんなチャンネルをまた支持していただけたらうれしいなと思いますので、コツコツやっていきましょう。
(かなる氏)このチャンネル名にいろんな各放送が紐づいていて、これも景色が変わった、あれも景色が変わったというふうな体験を、リスナーさん含めてを含めてみんなで作っていけたらなと思っています。
(小田木)ありがとうございます。じゃあ、早速今日のテーマにいきましょうか。今日はどんな感じでいきます?
(かなる氏)ありがとうございます。今日はマイノリティ体験という切り口で小田木さんとぜひ対談したいなと思っていて持ってきました。
まず背景とか前提みたいなところなんですけど、僕自身が実は弱視という、コンタクトとか眼鏡とかをしても、視力が0.1とか0.2ぐらいまでしか出ないというマイノリティの特性を持っているということで、それ自身は確かに小中学校の頃とかは悩む節もあったんですけど、それゆえにみんなが当たり前に見えているものが実は自分には当たり前じゃないみたいな経験ができたことは、今になったらすごくプラスだったなというふうに思っているし、それを結構割りとオープンにして受け入れてもらっているなと思っている中で、そういう自分自身がマイノリティであったという体験って他の人と違うだとか、他の人のマイノリティだとか、多様性を受け入れていく強みになっているなというふうに、昨日とあるお客さんと話しながらふと思った節がありました。
なのでそんなお話をフックにしながら、マイノリティ体験といったところをぜひ小田木さんとも掘り下げてみたいなと思い、放送テーマとして持ってまいりました。
(小田木)なるほどね。
私がかなるくんと一緒に仕事するようになってすごい覚えているのが、最初に「自分はこういう見え方をするんだ、だからこういうことは得意で、こういうことは苦手なんだ」ということをオープンに開示して、私もそのオープンさに触発されて、「なるほどな、そういう見え方をするケースがあるんだな」と感じ、それで特に腫れ物に触れるでものなく、「じゃあ、こういうケースだったらこうしようよ」みたいな話がオープンにできるような開示をしてくれたなと思うから、その時のことをすごく覚えている。
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今週から「『両立サプリ』は『仕事サプリ』へ。明日の景色を変えるヒントを」について話した放送&今週のコメントご紹介
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小田木朝子(おだぎともこ)プロフィール
人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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