#943 チームにビジョンは必要か?対談~私たちは仕事に意味を求めている~
今週も土曜スペシャル対談の日がやってまいりました。
今日のゲストは、私が今週、毎日のように、「10月はお祭りをするよ」と、HRライブ2023の企画と魅力を発信し続けてきたじゃないですか。
そこに登場する、第一人目のゲストを今日の対談にお呼びしております。
(小田木)パラドックスの鈴木祐介さんです。
祐介さん、今日もよろしくお願いします。
(鈴木氏)はじめまして。パラドックスの鈴木です。よろしくお願いします。
(小田木)はじめましてと言ってくださいましたけれども、実は、祐介さんはVoicy対談の登場は二回目なんですよね。
(鈴木氏)そうですよね。いつでしたか、ちょっと覚えていないんですけれども。
(小田木)一年ちょっと前になるんですけど、私は鮮明に覚えていて、周りに不満ばかり言っていたけれども、課題があったのは自分だったみたいなエピソードを、キャリアという軸で前回は語ってくれて、それを発信できる祐介さんがすごいと思って震えたのが前回の対談ですね。
(鈴木氏)いやいや、あげすぎです。
僕の黒歴史を話しただけだと思います。
(小田木)たぶんVoicyを聴いている人は、私もそうですけれども、黒歴史ほどおいしいものはないじゃないですか。
ざまあみやがれというものではなくて、そういうのがあって味わい深い今の自分を作っているんだという人間臭さが大好きだし、私はVoicyには合っているんじゃないかなと思うんですけど、皆さん、よかったら過去の祐介さんの黒歴史の対談放送をぜひ聴いていただきたいです。
今日は、未来に向けて話をしていきたいと思います。
まずは、祐介さん、はじめましての方へ向けて、自己紹介をお願いできますか。
(鈴木氏)もちろんです。
パラドックスという会社で、主にブランディングの仕事に携わっております。
パラドックスというのは、志の実現に貢献するというのがミッション・理念なんですけれど、人とか企業とかそれぞれ、自分にしか果たせない世の中に役立ち方というのがみんなあるはずで、それを私たちは志と呼んでいるんですが、それを実現していって、ぜひ幸せに生きてほしいな、幸せに長く成長してほしいなと思って。
(小田木)幸せを追求する会社ですという。
(鈴木氏)そうですね。そんなに偉そうなものでもないんですけど、そのためにクリエイティブというものを生かさせていただいて、ブランドづくりということでそれを実現すると。
僕自身はもともとコピーライターで、言葉を書く仕事から始まって、クリエイティブ全体を見るようになり、今は企業のブランドづくり商品のブランドづくりというのをメインにやらせていただいております。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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