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#1216 焦る気持ちの正体と、焦る場面を減らしていくヒント

おはようございます。
今週も木曜日がやってまいりまして、毎週木曜日恒例のかなるくんとの質問コーナーを対談形式でお届けしていきたいと思います。

(小田木)かなるくん、今週もよろしくお願いします。

(かなる氏)よろしくお願いします。

(小田木)早速ですけど、いっちゃってみますか?

(かなる氏)そうですね。いってみましょう。

(小田木)今日はどんな感じでいきますか?

(かなる氏)ありがとうございます。今日は端的に言うと、「焦り」「焦る」みたいなことをテーマにしたいなということで持ってきました。
背景ですけれども、小田木さんがお客様とお話しをする場面にご一緒させていただくときに感じたんですけど、全然悪い意味ではなくて、予想外の角度から質問をいただいたなみたいな場面がたまにあるじゃないですか。

(小田木)うんうん。「おっと、そうきましたか」みたいな。

(かなる氏)そうです。「なるほど!」みたいな時に。
でも小田木さんは僕の視点から見ると、それを表現が正しいか分からないけど、飄々とというか、しっかり焦らず受け止めて切り返しながらちゃんと進行をしているなというイメージがあったんですね。
でも、僕がそのボールを受けたら、「やばい、どうしよう」みたいな焦りにになっちゃうなと思ったので、そういう予想外のことが起きた時とかに焦らないコツってあるのかな、そんなことを放送テーマに取り上げてみたいなと思って今日は持ってきました。

(小田木)なるほどね。焦っちゃうシチュエーションの分解。なぜ人は焦るのか?動じちゃうのか、動じないのか。

(かなる氏)そうですね。動じちゃう側が動じない側に聞きたい。動じない側なのかというのも聞いてみたいところなんですけど。

(小田木)どんな時に焦っちゃって、どんな時に焦らずに受け止められるか、そこがありそうですよね。
ちなみに、私は放送直前に子どもの自転車の空気を入れようとしたら、そのままパンクをするという、これはさすがに焦りました。どうしよう、乗るために空気を一緒に入れているのに、横で子どもは「マーマー!」と言う。焦りまくりです。
なので、焦るタイプ、焦らないタイプという話ではないと思うんだよね。

(かなる氏)なるほど。人に限るというよりは、場面ごと、状況ごとということですよね。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

先週の一番放送は、「私は"つまづき経験"でできている」について話した放送&今週のコメントご紹介

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小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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