#488 90分腹落ちセミナー楽屋裏トーク
おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、復職後の仕事が3倍楽しくなる、オンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。
（小田木）祝日の月曜日の朝ですが、実は、この収録は月曜日の朝ではございません。
沢渡さん、長村さん、よろしくお願いします。
（沢渡氏）（長村氏）よろしくお願いします。
（小田木）今日はいつかというと、3月17日木曜日の、時間は今夕方ですね。
なんとイベントが終わった直後の”楽屋裏トーク”放送になります。
お疲れさまでした。お二人とも。
私たちはすごい盛り上がっているのですけれども、簡単に解説させていただくと、毎月一回のオープンセミナーの今月3月は、【これからの時代に求められるマネージャー・管理職の要件】いうことで、株式会社EVeMの長村さんを特別ゲストにお呼びして、お馴染み沢渡さんとトークライブをやりました。
すごいいい汗をかきましたよね。
私だけかな。
（沢渡氏）（長村氏）本当にいい汗かきましたね。
（小田木）中身のエッセンスも入れながら、今日はどんな話をしたか、何が面白かったか、よかったらそれぞれシェアしていただいていいですか。
（沢渡氏）はい。今回、ベンチャー企業のマネージメントの型を作ってきた長村さんと、主に大企業向けのマネジメントのアップデートをしている沢渡、そして小田木さんがモデレーター、この3人で話をしてきたのですけれども、3人それぞれ、長村さんも、小田木さんも、私も、今の自分たちの活動の原点って、”もどかしさ”だなって感じたんですね。
”もどかしさ”が、変革の原点。
小田木さんもお子さんを出産して、それまでの気合根性バリバリ型の営業スタイルから、「もう限界だよね」と、自分が限界を感じた経験から、今のダイバーシティ推進とか、育休マネジメントの活動をされているわけですよね。
（小田木）たしかに。
（沢渡氏）長村さんも、ベンチャーが、ある日突然メガベンチャーになっちゃって、「やべーな、これ」みたいな。
小田木さんと長村さんのVoicy放送もぜひ聴いていただきたいのですけれども、今までの統制型のマネジメントで限界がきたと。自分に限界を感じた経験から、今のマネージャーの型を作られているわけですよね。
（長村氏）うんうん。
（沢渡氏）僕も、新卒で入った会社が割とブラックで、海外出張が多かったものですから、海外に行って海外の働き方を経験しながら、「なんか日本のカルチャーはおかしくね？」と思って、さらに、大企業の経験が長いですけれども、大企業の働き方は限界じゃないかと思って、今の活動してるわけですね。
みんながみんな、”もどかしさ”が変革の原点、あるよな、と考えました。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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