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#411 ネガティブ感情との上手な付き合い方 臨床心理士・関屋裕希さん対談

おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、他人と比べない、自分だけの生き方、幸せを見つけられるオンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。

今週のタイトルコールは、あきさんが考えてくれました。
あきさん、一週間ありがとうございます。

今日の土曜スペシャル対談のゲストは、臨床心理士関屋裕希さんです。
臨床心理士として職場のメンタルヘルスに向き合っている関屋裕希さんなのですけれども、話を聴いていただくと分かりますけれども、暗い話ではなくて、とてもポジティブで希望に満ちた話になるかと思います。
つい『メンタルヘルス』と聞くと、ネガティブなイメージを持たれがちですし、そういったネガティブなものって、「なくそう、なくそう」としてしまうことが普通ですよね。
でもそれを「あるある、そういうこと。自然なこと。ネガティブ感情って素晴らしいから。」こんなメッセージで、目から鱗の話が聴ける回となっております。
もうこの時点で聴きたいですよね。
ぜひ本編をお楽しみください。

(小田木)土曜スペシャル対談を始めさせていただきますが、今日ゲストで来ていただいているのは、臨床心理士の関屋裕希さんです。
関屋さん、こんにちは。

(関屋氏)こんにちは、よろしくお願いします。
関屋と申します。

(小田木)今日の話をめっちゃ楽しみにしてました。

(関屋氏)こちらも楽しみにしてました。

(小田木)ぜひ、どんな関屋さんか、まず自己紹介をいただけますか。

(関屋氏)お聴きの皆さん、初めまして。関屋裕希と申します。
私は、心理学の専門で、今は職場のメンタルヘルスという領域で活動してます。
大学に所属しながら、研究もしながら、でも現場の仕事もしているというのが特徴かなと思っています。

(小田木)特徴が多い。

(関屋氏)確かに、特徴が多いかも。

(小田木)研究者として大学で研究をやりながら、職場、働く現場でプロとしてのお仕事をされている。
職場のメンタルヘルス。
これが関屋さんの専門分野の一つなんですね。

(関屋氏)そうです。でも、ここが一番大事というか、研究だけやってると、ともすると現場から離れていっちゃったり、現場だけでやってると、根拠がないというか、エビデンスがないままやっちゃったりになるので、両方やってるというのが、研究の治験を現場で活かして、現場での経験を研究の仮説に活かして、そこの循環が大事かなと思っています。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール育休スクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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