#571 欲しがることをやめて得たもの 株式会社パラドックス執行役員・鈴木祐介さん対談
おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、キャリア迷子のモヤモヤから抜け出せるオンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。
今日も土曜スペシャル対談の日がやってまいりました。
今日の対談のテーマは、一言で言うと、”キャリアの話”ここに分類されるかなと思います。
特に、今やっていること、今やれていることと、自分の理想にギャップを感じている方とか、「今のままでいいのかな?これからのために、もっとこうできたらいいんじゃないか?」こういった焦りを持っている方に、ぜひお届けしたい放送になるかなと思います。
ギャップ感をどう解消していくか、そして、焦りからどう抜け出していくか、このあたりがテーマかなと思っています。
ぜひ本編をお楽しみください。
(小田木)本日のゲストは、株式会社パラドックス執行役員の鈴木祐介さんです。
鈴木さん、今日はありがとうございます。よろしくお願いします。
(鈴木氏)よろしくお願いします。ありがとうございます。
(小田木)ようこそ。このVoicyのチャンネルに。
(鈴木氏)緊張しております。ありがとうございます。
(小田木)「僕、しゃべるのはちょっと」と言いながら、引き受けてくれてめっちゃ嬉しいです。よろしくお願いします。
(鈴木氏)頑張ります。
(小田木)株式会社パラドックスという会社、そして鈴木さんは一体、何をする鈴木さんですか?というところを、まず自己紹介をお願いしていいですか。
(鈴木氏)分かりました。ありがとうございます。
株式会社パラドックスというのは、”ブランディング”というと分かりますかね。会社のブランドを作るとか、商品のブランドを作るとか、そういうのをメインのなりわいとしている会社です。
最近だとそれ以外にも、「個人ひとりひとりが、どうより良く生きるか?」という個人のブランディングの領域もやっていますが、僕自身は、個人よりクライアント向け(BtoB向け)のブランド作りをメインにやっています。
具体的に言うと、ブランド作りといっても、パッケージを作るというよりは、企業理念を作るとか事業の理念を作るのが一番多くて、会社だと260社ぐらいはやっているんじゃないですかね。
なので、何かしらの企業の企業理念を僕らが作っていて、そこから分かりやすいロゴを作るとか、社名を変えるとか、その理念を社内に浸透させていくとか、社員が気持ちよく働くための制度を作ったりとか、あとは採用で仲間をどうやって集めてくるかとか、その理念を実現していくための商品開発から、商品のプロモーションまでを、経営陣とか事業責任者の横にお邪魔して一緒に仕事をしています。
なので、職種名は”ブランディングプロデューサー”と言われることが多いのですが、もともと僕はコピーライターで、言葉を書く仕事から始まって、クリエイティブ全体を見るようになったので、”クリエイティブディレクター”という形で、クリエイティブの統括としてもやっている感じです。
長くなってすみません。
もう一個が、”パラドックス創研”という研究所を数年前に立ちあげまして、これは、毎年百何十社のブランディングが動いているのですけど、その中で出てきたブランディングのナレッジを、いろんな会社が使いやすいフレームワークにしたりとか、研究開発の機関をやっていて、そこの所長もやらせていただいています。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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