ここに宣言いたします。
青春をスポーツに注いだ。
小学校6年間のバスケットボール、中高の陸上競技。
学校の体力テストは全校一位。
ド田舎にある実家から高校までは自転車で30分。
大学に入るまでの18年間私は、とりあえず運動をし続けてきた。
もちろん運動するのが大好きだったから、というのもある。だって、だいたいのスポーツやってみたら何となくできるし、やれば伸びたしで楽しいことこの上ない。
だからゴリゴリと運動をし、シックスパックバキバキの「肥満?なんですかそれは。どこの国の言葉ですか」という感じだった。
そしてもう一つ、私が運動と同じぐらい私が好きだったのは、「食べる」こと。
運動した後のご飯は最強においしいし、運動をしているからいくら食べても「自分の筋肉になってるぜ!」という感覚以外を感じなかった。さらに、マジでお母さんのご飯がおいしいから私の胃は止めどなく大きくなった。
そんな私がどれくらい食べてたかというと、一晩でご飯3杯は食べていたから一日に2合?とかで、プラスおかずの山。プラス間食。でも体重は何食べてもほとんど変わらず163cmで50㎏くらいだった。(運動してたのでめちゃめちゃ軽いというわけではないけど)
さて、そんな私ですが、高校3年時に腰を壊してしまい、大学からは運動をやめ、ただの女子大生となりました。
はじめはランニングもしていたのですが、まあ、3日坊主の私です。遊んでる友達たちを見てだんだんやる気をなくしていきました。
そして、私は太ってしまったのです。
それはもう、見事に。
運動をやめても大好きな「食事」は相変わらず大好きなままで、動かないまま食べ続けてしまい、今は164㎝で57㎏ぐらいですがMAXは62㎏でした。
首を回せばむにゅっと詰まるあご肉。
え、こんなとこ肉あったっけ。みたいな。
なんだかんだと何回もダイエットを繰り返し、一時は53㎏まで減ったのですが方法が方法だったので即リバウンド。
あれからたぶん56832回はダイエットを決意しましたが、一度も実質的なダイエットの成功には至っておりません。
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そろそろ話が見えてきた方もおられるでしょうか。
はい。(だいぶ遠回りしました。はい。)
今回私が宣言したいのは
「ダイエットして、50㎏目指します。」
ということ。(ああああああ!!言っちゃった。言っちゃったよ。)
不可能ではない。だって今とほぼ同じ身長で50㎏だった時期はあるわけだし。
けども、運動しなくなってから何世紀か経ってしまった(ような感じがする)わけで、、、食べ物は相変わらずおいしいし、最近はコンビニスイーツの魅力にも気づいてしまった。
だから、そう、きついのだ。自制心が3歳児の私には。世の中に私の自制心を一瞬にして消し去るような要因がたくさんある。
そこで、なにか方法はないかと考えたけれど、もう自分の手帳に書いても意味はないし、24時間で消えるようなストーリーに乗せてもストーリーが消えるのと同時に自分の意思も消えていってしまうので、noteで宣言することにしました。
だってあれじゃん。ほら、
noteってさ意識高い人多いし。
意識高い人に見られてると思ったら頑張れるかなって。
まあそういうわけなんだけれど、ダイエットをするために習慣の本とか読んでみたら、「目標を明確にして、目標達成後の自分や周りの反応を想定しておくと継続力があがる」とおっしゃっていたので、この記事に書いておく。
目標
ダイエットして、好きな服を着られるようになる。そして、久々に会う彼氏をびっくりさせたい。
目標達成後の自分
・毎日鏡の前に1時間ぐらいいたくなるほど、自分のスタイルが好きになる
・頑張れんじゃんわたし!!という自信を持ってる
目標達成後の周囲の反応
・「おま!めっちゃ痩せてんじゃん」
・「きれいになったね~」
・「ん?なんか変わった??.....ちょ…っと可愛くなったじゃん?(誰?)」
・「お客様なんでもお似合いですね~!(お世辞じゃないと願う)」
こんな感じだろうか。
私の脳内の妄想があふれ出てしまっているので、見るに堪えない方はスクロールしてやってください。
ではでは、期間は特に決めていないのだけど、一区切りとしては次彼氏に会うまでかな。
目標とか以外にも、小さな工夫として
・コンビニのスイーツコーナーにはいかない。
・気が緩みそうになったら、太って嘆いてた自分を思い出す。
・夜は空腹で寝る。
・ダイエットにかんして「まあいっか」を使わない(←私が一番頻繁に使う言い訳)。
・おかしを万が一買ったら、「これは脂肪の塊だ」と言いながら食べる。
を実践しようと思う。
はあ、どうなるかわからないが、スタートします。
きゃああああああ
頑張ろ
ではまた明日。
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