「私/僕 のどこが好きなの?」
カップルの会話の中で一度は出てくる話題かと思います。
でもなんて答えるのが正解なの?と
男性も女性も疑問を持ってるかと思います。
答えは簡単でシンプル。
「あなたの存在が好き」と伝えること。
「理由も無く好きなの?」
「それって本当に好きなの?」
と悩む必要なんて一つもありません。
これ以上に嬉しい言葉なんてないんだから。
例えば、あるカップルがいて
男性が「俺のどこが好き?」と彼女に聞きました。
彼女は「どこっていうよりも好きだから好きなんだよね。」と答えました。
すると彼氏は「そんなに好きなところがパパッと出てこないなんてそんなに好きじゃないんだね。」と言いました。
一見すると彼女が冷たく見えるかもしれませんが、
この流れで例えば、「彼の優しいところが好き」と答えたとしましょう。
この場合、好きの比率が 彼<優しい になってしまうので彼より優しい人が現れたらそっちに靡いてしまう感情なんですね。
条件付きの好きより、無条件の好き
優しいから好き じゃなくて 好きだから優しさが沁みる。
カッコいいから好き じゃなくて 好きだからカッコよく見える。
面白いから好き じゃなくて 好きだからつまらないことも楽しくなる。
世の中には優しい人もかっこいい人も面白い人も腐るほどいます。全てを兼ね備えた人だっています。
でもあなたが好きな"その人"は世の中に一人しかいないのです。
無条件に人を愛することができることも、
無条件に愛されることも、
決して簡単なことではありません。
そう想える人に出会えることも簡単なことではありません。
奇跡なんです。
どうかその気持ちを大切に。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!