地球外生命体を考える #2
前回、宇宙の広さの壁まで連々と書き殴ったが、現在の私達の技術では光速でさえ何年も掛かる距離をおいそれと移動する術はない。
ここでは例えば地球外で私達より進化した星や文明があったとして、更に思考回路が似通っている場合という特殊な例を用いて考察してみる。
このような特殊な例を用いるのは突拍子も無いわけではなく、もしそのような技術を持つ文明があって、もし地球の存在を認識していた場合、フェルミのパラドックスではないが、既に地球に来ている場合もあるとしよう。
スタートレックよろしく、