今日の夢2

久しぶりに鮮明に覚えてる夢を観た。
前にも書いた通りあまり観る方ではない。
前置きは良いとして記憶が残ってるうちに書いておこう。
と言っても、書いているのは20:09で、目が覚めた時にメモでもしとこうと思ったが、そのまままた寝落ちして仕事やら何やらでこの時間になってしまった。
その目が覚めたというのは3:35だった。
スマホは枕元に置いているから取り敢えず時間は確認する。
就寝したのは0:30位と記憶している。

 車のレビュー動画でYoutubeチャンネルがあってそこのナビゲーターにイギリス人のマットという人が居るが、その人とヒルクライムのタイムアタックをすることになった。場所は穂高だった。山の頂(多分穂高岳)に伸びる絶景のドライブコースのようだが、現実にはそんな道はない。
車種は何かSUVっぽいのでRAV4?だったかそんな感じの車。3:35に起きた時には車種を覚えていたのだが、この時間になると駄目ね。思い出せない。
どうやら自分の番になったので車を走らせると、めちゃくちゃ前方視界が悪い。何だこの車、乗り難いなぁ〜と言いながら山頂に向かってすっ飛ばしていく。ダッシュボードがニョーンと前に伸びていく、前方視野が狭まる感じのスピードエフェクトが掛かっていたから何km出てるかわからんけど、緩い左コーナーで曲がりきれず、ガードレールも無いコーナーから青い空に向かって飛び出した。いきなりふわっとした感覚。
 「あ〜やっちまった〜、俺死ぬわ。絶対大ニュースだわ」と、夢の中で声を出した感覚は初めてだったかも。ふわんふわん回転しながら谷底めがけて落ちていく様は、富士急のええじゃないかに乗ってるような感覚で、一応無駄な努力だと思うが耐衝撃に備えて足を踏ん張り、目をぎゅっとつむり今か今かと力んでたが、中々衝撃がやってこない。
チラと外を見るもまだ山肌を落ちているのか、回転しながら落ちている模様で木々が猛スピードで左右上下に流れていく、2分くらい落ちてた気もするが、急に静かになって目を開くと、ペッチャンコにスクラップになった車の隙間に挟まってる状態だった。「は?生きてるし」と言ったような気がする。左腕が痛いような気がするが(現実の世界では五十肩なのでそれの反映かもしれない)、隙間から辺りを見ると何故か住宅街の真ん中に居ることになってる。ふと見るとベビーカーを押した女性が怪訝そうな顔で見てるので、モゾモゾ隙間から這い出して、すみません、ここはどこですか?と尋ねると宇都宮と言う。「え?俺岐阜なんですけど・・帰らなきゃ・・あ、神奈川に寄っていかないと」と、お礼を言って歩き出して目が覚めた。

 なんなんだこりゃ。それではまた!

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