どっこいしょう子
旅行先の感動をいつまでも思い出すことができるように、忘れないうちに書き残す。
資金形成とか。尻叩き用でもある。お金について。
熊本旅行。写真だけ。 熊本、何食べても美味しかった 高菜ごはんに赤牛、馬刺し〜
朝の6時半、眠気まなこを擦りながら電車に揺られて東京駅に到着。 大きなトラブルもなく予約していた博多行きの新幹線に乗車でき、一息つく。 ここから4時間、新幹線の旅である。 子供の時は4時間なんて眩暈がしそうなほどに長い時間だったけど、大人になると勤務時間以外の4時間なんてホント大したことはない。むしろ少しゆっくりできてラッキーくらいの感覚だ。 周りに高い山のない平野育ちの人間なので、マウントフジが見えると物珍しさからすぐにカメラを構えてしまう。 この写真はたぶん横浜を過ぎた
百貨店を冷やかしてきた。某書籍に影響されて、いい靴をひとつくらい購入しようかと。三店舗くらい試着して、結局何も買わずに出てきた。緊張で冷や汗かいちゃった。
『一年3セットの服で生きる』読了。 好きな服を買ってもその服に合う靴が無くてお蔵入り……の経験がめちゃくちゃあることを思い出した。まずは『自己評価』をあげる靴を買うべきかな。ああでも選ぶのが靴って難しい!
家計簿アプリマネーフォワードを入れてみて、クレジットカードの詳細をまじまじと確認することができ、 こりゃあヤバいな!とつくづく感じたキリギリスのただの反省記事である。 特にお得な情報とか、そんなものは一切なく、 ただただ無駄遣いを反省したり、しなかったりする記事である。 リアルな購入品だし、なかなかに生々しいと思ったので、有料記事とする。 キリギリスのリアルな無駄遣いを覗きたい方だけ、こっそり見てください。 まずは、2022年6月からのカード請求額の棒グラフ。 ここか
さて今の私は、空前絶後の資産形成ブーム到来中。 YouTubeやInstagramで●代で●円貯めた方法とかを見まくりあげる日々を送っている。 するとまあ大抵の人は支出管理を見直しましょう、という話をしてくれる。 そして、これには女性が多いのだが、綺麗に細かく書かれた家計簿なんかをアップしてくれたりする。 私は生来のガサツさ故に、こういう何事にも丁寧な人というのに憧れがある。 昔から、日記帳を書いてみようかしら、とか、手帳を書いてみようかしら、とかいろいろ思い付きではじめて
さて、今年の目標です。 未来のためのお金を作る どうも、実は私、現在進行形でキリギリス側の人間をやってます。(有名童話、アリとキリギリスのキリギリスです) というのも、金銭感覚が超ルーズなんですよね。 うまれついてのガサツな性格が金銭感覚にも反映されているというか。 貯金とかはこれまで正直あんまり意識したことなくて、借金しない程度に使って、使わない月もあるからそういう時は少し溜まって、だけどまたドカンと使って……みたいな暮らしをしてきました。 まあこんなちゃらんぽらんでも
番外編である。 今回は、京都で買ったお土産たちをご紹介する。 購入したのはこちら。 ボンボニエール付きの金平糖である。 こちらは金平糖の名店『緑寿庵清水 (りょくじゅあんしみず)』さんのもの。 なんと創業は弘化4(1847)年というから驚きである。江戸時代である。びっくり。 ボンボニエールの、このレトロな感じがたまらない。 金平糖はしっかり完食したため、今は玄関で帰宅後に外した腕時計を入れる小物入れになっている。 (ボンボニエールだぞ) ちなみに、こちらで試食させて
京都旅行最終日。 ホテルを早めにチェックアウトし、向かったのはイノダコーヒー本店! さすが人気店だけあって、入り口前に列が出来ていた。 40分くらい待って席に通された。 二階席である。 朝ごはんのセットを注文。 バターの効いたクロワッサン、大好物である。 ハムもしっかりしたハムで美味しい! オレンジジュースは濃厚。 イノダ"コーヒー"店だからね……食後にしっかり、コーヒーもいただいた。 イノダコーヒー本店を後にし、向かうは…… そう、京都御所! 京都御所のハイラ
京都旅行二日目。 この日も天気に恵まれ、絶好の行楽日和。 今日は貴船・鞍馬方面に行く予定だ。 まずは京都駅からバスに乗り出町柳駅へ。 出町柳駅から叡山電鉄で貴船神社に向かう。 貴船といえば夏の川床料理が有名である。 機会があればぜひ夏にも行ってみたい。 貴船駅に到着。 貴船駅から貴船神社までは距離があるため、駅から出ているシャトルバスに乗る。 ただしシャトルバスを下車したところからも神社までそこそこ距離があるのだ。 てなわけでゆるやかな登り坂をウォーキングだ。 貴船神
8月以来の京都である。 今回の一番の目的は、清水寺の夜間拝観だ。 母の誕生日だったので、それにかこつけ(?)旅行を計画。 プレゼント旅行と称して、自分のわがままを押し倒す気満々である。 そんな感じでお届けする女3人家族旅行である。 さて東京駅から新幹線に乗り、京都駅に到着したのは正午の少し前。 改札を出て、タクシー乗り場に降りて行くと、そこにはタクシーを待つ観光客の長蛇の列が。 夏の京都とは全く違う状況に驚愕。 これが、観光地京都の本気である。 真夏の京都はどこも空いていて
京都旅行最終日。 ホテルのウェルカムドリンクをいただきにゆく。 ホテルをチェックアウトし、まず最初の目的地は今宮神社。というのも、この神社の参道に、京都名物あぶり餅のお店が二店あるのです。 今宮神社参道の南側に位置する「一和」さんは、1000年以上続くあぶり餅屋さん。 平安時代創業!どえらい歴史を感じる〜! 「一和」さんの向かいにあるのは「かざりや」さんで、こちらは江戸時代初期創業。 歴史のスケールがすごいぞ、京都。 さて、せっかくなら両店のあぶり餅を食べ比べたいと
さて二日目。 朝の8時半くらいには、タクシーに乗り目的地へ。 その目的地とは、如意ヶ嶽。 銀閣寺の近くにある、大文字焼きの「大」の字を焼くお山だ。 地元の小学生もハイキングに利用したりするのだとか。 真夏に山に登るということで、気温が低めの午前中に行くことになった。 ハイキング、スタート! 小川のせせらぎを聞きながらせっせと歩く。しかし、ゆるやかとはいえ上り坂。 序盤からすでに苦しい! まだ気温の高くない午前中とはいえ、八月真夏の盆地京都である。 まとわりつく熱気、続く
朝の6時。夜行バスが京都駅に到着。 8月のお盆直前の平日。早朝ということも相まって、観光客はほぼいない。 駅のトイレで軽く化粧をし、タクシーを拾ってまず向かったのは清水寺。 まだ朝の7時代なのだけど、既に汗ばむほどに暑い。これはなかなか過酷な旅になりそうな予感がする。 清水寺でどでかいおりん?を鳴らすことができたんだけど、棒が重く、うまく鳴らせなくて、3回くらい挑戦するという不届行為をおこなってしまった。 私っていつもこうなんだよな。色々不器用に生きている。 神社の鈴とか
おはようございます。7時半に起床。 眠い目を擦りつつ朝風呂を浴びてきました。 昨日の残り物のくし揚げ(タコ🐙)を食べつつお茶を飲み飲み、身支度をします。 チェックアウトは10時だけど、少し早めの9時半に旅館を出発。 駅までてくてくウォーキングします。 静かで良い雰囲気の神社でした。 さて今日は前日の思いつきで箱根まで足を伸ばすことにしまして。 熱海からバスに乗り、十国峠を越えて芦ノ湖まで出るルート(西武ルート)と 小田原からバスに乗り、芦ノ湖を目指すルート(小田急ルート
電車に揺られて約2時間。午前11時半。 熱海に到着。 この、いかにも観光地という商店街の雰囲気に一気にテンションがぶち上がる。 商店街に入ってすぐ、源泉を見つける。 触ると当たり前だけど温かい。お、おんせんだ〜!と内心感動し小躍りしたくなるもなんとか奇行を抑える。 さて、朝ごはんを抜いてきたので腹は爆減り、我慢の限界だったため早々に1人寿司へ。 腹が減りすぎて色んなメニューに目移りしつつ、普段なら絶対に頼まないであろう貝づくし寿司を注文。 寿司屋を出ると、映え度100