【買い物メモ付き】寒くてもがんばる一人暮らし社会人のための冬の鍋レシピ 独身、鍋であったまるしかないから。
小学校教員3年目のタオルケットおばけ先生です。
X(旧Twitter)では「おばけ先生」などの愛称でたくさんのフォロワーの方にポストを見ていただいています。
このたびnoteをはじめることにしました。Xとは異なり、「ボケない場所」として、面白さにも文字数にも捉われることなくさまざまなテーマでお届けしていきたいと思っています。
わたしのXについては、こちらから見ていただけるとさいわいです。
https://twitter.com/obaketeacher
冬は鍋でしょ!
寒くなってきましたね。仕事、忙しくなってきましたね(年末ってバタバタする会社が多いのではないでしょうか、当方小学校教員ですので年末の整理というより2学期末に向けてジタバタしております)。
日暮、早くなってきましたね。できるだけ早く風呂とご飯、済ませたいですよね。
さて、やや強引にオープニングを書いてみましたが今回は以前思っていたより好評だった一人暮らしの作り置きレシピシリーズ第二弾となっています。鍋は栄養たっぷり、買い物が簡単、調理も簡単、すぐできるというメリットだらけのごはんです。今回はやってそうで意外とやったことなかった、二種類のおつゆのレシピを記事にしました。
前回同様、買い物メモ付き。ぜひ最後までお読みください。
冬の買い出しは、直売所か農協のスーパーと普通のスーパーの2軒ハシゴがおすすめ
まず、安くて新鮮、たっぷりのお野菜を買うために近くの直売所に行きましょう。おそらくこの時期だとでっかい白菜と大根が常連だと思います。三種類くらいお野菜を買えば平日一週間の夕飯には十分のお買い上げです。
あとはスーパーでお肉やお魚、きのこ類を買って帰りましょう。もし今お住まいの地域がしいたけが有名であれば、それも直売所で入手可能かもしれないですね。
レシピ1 「久原のあごだしに全信頼、全責任!和風鍋」
みなさんは久原のあごだし入り白だしという商品をご存知でしょうか。
わたしは勤務校の上司から教えていただいて初めて知って。上司は「それで作る唐揚げがうまい!」ということですすめてくださったのですが、和食を作る際おまじないのようにふりかけては、その奥深い味に何度も救われているわたしです。
毎日食べられるあっさりっぷりにコテコテの仕事疲れも癒やされる鍋です。責任感を強く感じていい働きをしてくれる久原のおだしにきっと感動することでしょう。
レシピ2 「意外と簡単な、スンドゥブチゲ作るニダ!」
人生たまには刺激が必要。材料さえ手に入れてしまえば意外と簡単に作れてしまったのがスンドゥブチゲ。わたしは辛いものが好きで、たまに無性に食べたくなるので色々と調べてみると、まさかの”家でできる料理”でびっくり。
きっと買い出しでは、普段立ち寄らないコーナーにいけるはずなのでそれもまた楽しみにしてぜひレシピをご覧ください。
簡単ではあるのですが、平日のわたしはこれも作りたくないレベルの疲労なので週末に作って、タッパーに詰めて冷凍保存しています。
本格的と家庭的のちょうど真ん中くらいを行くクオリティに、思わず「悪くないニダ!」とつぶやくこと間違いなし。
ズボラなわたしはタッパー容器で冷凍保存
ここからは、好き嫌いに分かれる話なのですが。
とにかく人生効率化計画をすすめているわたしは、鍋ですら週末に作ってタッパーに詰め、冷凍保存してしまっています。
食べる前日に冷蔵庫に移動。一人前なので小さな片手鍋に中身をひっくり返して加熱していただいています。
何度も言いますが鍋を作る工程はかなり楽なので、もちろん毎日手作りしてもいいと思います。
週末買い物メモ
レシピを試してくださる方のために、買い物メモを作りました。
さいごに 社会人、スマートにあたたまっていこう。
少しでも参考になれば、さいわいです。
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。そんなあなたがこの冬たくさんの鍋と出会って、あたたかさたっぷり、栄養たっぷりのごはんを食べられますように。
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