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Oauマガジン 創刊号

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ハートにつながって生きるライフスタイルマガジン《Oau magazine》。  今回の特集は「生活のバランスをとる」。 こころと身体の声に耳を傾ける、新たなヒントがたくさん詰まっ…
このnoteでのOauマガジンは、すでに出版されているOauマガジンのWEB版です。 既刊(紙媒体…
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記事一覧

はじまりました、 O a u  m a g a z i n e!

ハートにつながって生きるライフスタイルマガジン《 O a u  m a g a z i n e 》 創刊0号は、「どんなマガジンになるのかな?」「みなさまの反応はどうかな?」と、生まれる前はドキドキした気持ちでいっぱいでした。 はじめてのことは、ちょっと勇気がいりました。 でも一歩進むと、それはまるで自転車のペダルをぐいっと踏んでスーッと前に行くような、そんな心地よい清々しさがやってきました。 あたらしい景色はとてもフレッシュで、「こんなことも載せたいね」「あんなこともお伝え

ハートチャクラ リーラ・ラブガーデン

はじめて自分のハートを感じるとき、たいていの人はあたたかい感覚を感 じて、ここちよい体験をします。 しかし、あなたは自分の内面のもっと深いところにあるものにも気づくようになります。 ―リーラ・ラブガーデン ハート瞑想のテクニック 片手を胸の中心に置きここちよい楽な姿勢をとって、深呼吸をして、あ なたのハートを感じてください。ハートチャクラを理解する最善の方法は、あなたのハートをただ感じることです。  これが正しいはじめ方です。    ハートを感じることは、神秘的で長い旅へと

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がんは治るべくして治る 松野哲也

 私は、歓び、気づき、感動、直覚を介して、ゼロ・フィールドにつながり、〈運〉が変ることによって抗腫瘍免疫態勢の誘導が起これば、がんも治ることがあると思っています。 ―松野哲也 がんを自分で治した人たち ケ リ ー・タ ー ナー 博 士 の”Radical Remission: Surviving Cancer Against All Odds”(『がんが自然に治る生き方―余命宣告から「劇的寛解」に至った人たちが実践している9つのこと』長田美穂訳)という本はAmazonで

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自然農法物語 鈴木一正・渡辺明子

自分で種をまいて育てたお米や野菜は、きっと世界一の味がすることでしょう。 手をかけ、愛情をかけて育てるのですから当然ですよね。 ―鈴木一正・渡辺明子 ファーム・ハーモニアへようこそ! 梅雨空の合間に、ときおり入道雲が顔をのぞかせる7月中旬、草花が朝露に濡れる畑に向かうファーム・ハーモニアのかずまさとあきこ。  まだ、湿り気を帯びている高原のひんやりした空気を胸いっぱいに吸いこんで、畑との対話をはじめます。  今日は、梅雨明け前の貴重な晴れ間。絶好の種採り日和です。  この

愛と瞑想の 神秘的なヒーリングパワー ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士

内なる愛とつながる 私たちの最も奥深くにあるものは平和、愛、臨在、そして純粋な意識です。この洞察は、かつて存在したすべての偉大な導師たち、仏陀、イエス、モハメッド、マハヴィーラ、クリシュナ、老子などによって語られてきています。そしてまた白隠や道元、そのほか多くの偉大な日本の禅師たちにも共 通しています。  私たちが瞑想を通して内なるスペースを創造し、また、本質的に持っている愛とふたたびつながって、私たちそのものである愛を思いだし、それをわかちあうことは、肉体の癒しだけでなく

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いにしえよりの愛の伝承 Hula ーHawaii の風をあなたに②ー

季節を感じてALO ~ HA !!  近ごろ、あっというまに季節が変わるように感じます。日本には四季があり、季節ごとにわたしたちの眼を楽しませてくれる花々や、風にただよう香りや果物・野菜などがあります。最近ではハウス栽培が多くなり、季節感が薄くなりましたが、それでも旬のものには香りも味覚も勝てませんね。勝ち負けの話ではないのですが。  ところで、ハワイというと一年中いつでも海水浴ができる常夏の島のイメージが強いので、ハワイにも冬があり、雪も降ると聞くと、みなさんの多くはびっく

直感と意識のためのツール トートタロット 伊藤アジータ

トートタロットは、あなたの秘められた一面を映しだし、創造性をかき立ててくれることでしょう。そして意識のツールとしてのタロットは、わたしたちを導きつづけてくれる存在です。 ―伊藤アジータ  タロットカードは古くから、わたしたちが通常生きている意識から隠されている情報にアクセスする神秘のツールとして知られてきました。いまだに、「占い」の道具というイメージも根強くあるかもしれません。 タロットは意識のツール 不吉な未来を告げることもあると怖れられてきたタロット─けれども、そのお

つねにビギナー モーガン・フィッシャー

私にとっての鍵は、演奏しているときはいつでも自分が子どものように、あるいは初心者(ビギナー)のように感じることです。なんの計画もなく、ただある音を出してみて、そこからどんな曲が育っていけるのかを見るのです。毎回まっさらで、違っています。天気のような、自然のようなものです。                       ―モーガン・フィッシャー 自分のコアを発見するための旅 私の音楽人生は、音楽の外縁から自分の創造性の真の中心に向かう 60年間の旅のようなものでした。私と同年輩

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マントラと音楽 デヴァ・プレマール/ミテン

私たちのライフワークは、人々がともに祝祭と瞑想のために集まれる集会を、この惑星のいたるところに創造することだ。 ―デヴァ・プレマール/ミテン デヴァ・プレマール&ミテンとの出会い  デヴァ・プレマールとミテンが、マントラの詠唱をコンサートやCDアルバムなどで世界に紹介しはじめてから、ほぼ20年になります。今ではツアーで世界中をまわり、毎回、コンサート会場には数千人の観客が押し寄せるほどになっています。  彼らのマントラミュージックが、まだ世界でそれほど有名になる前、来した

この世界に、 もし「色」が なかったら?  黒田コマラ

私たちは外側の世界の価値観にとらわれてしまい、本来の自分を、自分がなにを求めているかがわからなくなってしまうことがあります。すると、生きることの制限のなかで、人生から色が失われてしまいます。 ―黒田コマラ 色がひらく神秘の扉  私たちの暮らしは、光と色に包まれています。  でも、もし「色」が、この世界から消えてしまったのなら、どんなふうに世界を感じるでしょうか?  色の経験は、私たちの感性を開いてくれます。  自然は、さまざまな色で、四季の移り変わりをお祝いしています。  

えつこの部屋 すぴんおふ ②ミスティカ・アンドレオリ

今回のゲストは、「ラヴィングタッチ」の創始者のミスティカ・アンドレオリです。 ちょうど夏前に来日してコースを開催されていたので、インタビューをお願いしまし た。 ミスティカはとてもファッショナブルです。 ハッピーエナジーが満載で、女性であることや人生をこころから謳歌している… そんな感じがして、まわりにも笑いがたえません。 鎌倉の古民家を改装したカフェで、その秘訣を教えてもらいました。 どうぞ、おたのしみください。 えつこ ミスティカさんの初来日は2000年でしたので、来日

鎌倉さんぽ部 古都トコトコ記 ─鶴岡八幡宮の巻─

 鎌倉に暮らして10年以上になる。  「鎌倉のへそは?」と聞かれたら、わたしは迷わず鶴岡八幡宮と答える。  「誰もがそう答えるよね…」と、ひとりつぶやきながら。  鎌倉に住む(住まわせてもらう)身のわたしには、それほど心のなかで大きな位置を占めていると感じる場所でありながら、八幡さまへ足を運ぶことはまれである。  都心に近い観光地の鎌倉のなかでも、最も大勢の観光客でにぎわう場所の筆頭が八幡さまだろう。  いつも観光客でいっぱいなので、地元の人間はそう頻繁には伺うことがないの