「時」詩
「時」 2024/8/4
どれだけの時が流れようとも
哀しみのタネが消える事は無い
強いて言えばタネを隠すことが
自然に上手くなっていくだけ
何かの拍子にタネに触れ
時が戻る哀しみを思い出す
それでも囚われていないで
過ごせる様になるまでの時は
長くも短くも人次第
短くも長い時を生きて行く術
まだ泣いてもいいよね
私だってまだ泣いてもいいよね
時が上手く隠してくれるまでは
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「時」 2024/8/4
どれだけの時が流れようとも
哀しみのタネが消える事は無い
強いて言えばタネを隠すことが
自然に上手くなっていくだけ
何かの拍子にタネに触れ
時が戻る哀しみを思い出す
それでも囚われていないで
過ごせる様になるまでの時は
長くも短くも人次第
短くも長い時を生きて行く術
まだ泣いてもいいよね
私だってまだ泣いてもいいよね
時が上手く隠してくれるまでは
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