「君へ」詩
「君へ」 2024/9/5
君は唐突に現れた
言葉は無骨でと謝る
どこか謝る必要があるのかと思ってたよ
君は欲しい言葉を最初にくれた
嬉しかったんだよ
強い言葉を使うけど優しい人だと思ってた
君は背を押してくれた
勇気を貰ったんだよ
私がそうすると思ってたみたいだと今は思う
私の知らない君を知ったよ
言葉やっぱり業とだったんだね
どこかでそんな気がしてたんだよ
君と同じ様に欲しい言葉をくれた人がいるよ
勇気の先と弟君
私は君に貰ってばかりだね
ねぇ
今の私は君にどう映る
情けないよね
無骨に叱咤激励してよ
きっと読んでんでしょ?
虹の向こうでさ
あのね
君と本物の友達になりたかったよ