バドミントンとTシャツと臭い》汗臭いバドTをシャトルシェフで煮てみたら
練習用バドミントンTシャツ、バドT。
カラフルだしデザインもおおかみ的には好き♪しかも頑丈で首も伸びない。
とってもコスパに優れたTシャツ…これに対峙するラスボスは
汗(汗)
わずか5gのシャトルに風は禁物。どんなに蒸し暑くても窓は閉め切り。
部活動では「しゅうごぉ~」のあとに汗たまりができてる!なんてのも大げさではない。
休憩時間、扉から流れる風の心地よさは、サウナ後の水風呂の比ではない。しらんけど
ここに断言します。バドTを処分する動機の第1位は、汗臭さ。
おおかみ家ではバドラーが3匹在籍していた時代があり。毎日の洗濯物が感謝カンゲキ雨嵐。
…で、古いのから臭くなっていくのです。ラブストーリーのように突然に…
洗って干して乾かしたあとはフローラルな香りなのにぃ~ちょっと動くとぉ~獣のニオイ…。
それを捨ててたら、おおかみ家財政の破綻は火を見るより明らか。いや火なんてそんなに見ないケド。タキビストじゃないし…。
そこでまず試したのが
ちょっと強力そうな柔軟剤
ダメ。次に試したのが
かなり強そうな漂白剤
ちょっとはマシだけど、数回で元にもどる。そして
煮沸消毒
に手を出す。手順は
シャトルシェフ(内鍋)にお湯をわかす
火を止めて内鍋をシャトルシェフ本体(外鍋)にセット
バドT投入!
フタをしめて10分放置
ゆであがったバドTを洗濯機へ(やけどしないでね)
いつもの洗濯
以上!
結果…みごとにニオイは消え去りました!
ただし…シワシワになりました…
何度か洗えば元に…と思ったんですケド。なかなか強情なシワです。でも、まあ、これはこれで
味がある!…カモしれない
そして忘れちゃいけない注意事項。
おおかみ、最初は内鍋にバドTをいれて火にかけ。しばらくするとガスコンロが♪ピーピー♪と止まり…でも沸騰している気配ナシ。
そこで禁じ手の「高温炒め」モードにしてリトライしたところ…
良い子は絶対にまねしないでね♪
状態に。
バドTなんてかさばるものを入れたから、対流がおこらず、鍋の下のほうだけ異常に加熱。
おおかみのような愚獣はそうそういないと思うケド、手順は間違えないように…
※だからシャトルシェフだというのもある
あと、バケ学的な処理、ベリークールとかはダメになるかも。まあ、臭くなるくらい着ている時点でバケ学的なものは、ほぼほぼ終わってると思うケド。
ついでにおおかみの山ウエアもやってみたら、結果は一緒。
こちらは「なかなか臭くならない、なんか恐ろしいくらい特別なバケ学処理」がしてあるらしいんだけど、それでも臭くなった…ということは
おおかみが臭いだけ?
そういえば動物臭だよね。あれ。いや、でも、長女ブー、次女フーのバドTもしっかり臭くなるんですよ。何が「しっかり」だかわからんけど…
ちなみに綿Tはシワにもならず、ニオイは湯とともに去りぬんぬん。完璧。
少しでもバドラーの役に立ったら…
ではでは。
※失敗しても苦情については今日耳日曜。
P.S.
うちバドから来られたみなさま、おおかみはこちらへ引っ越しました。
うちバドの世界でしか通用しないようなブーフーウーネタではブログを更新するカモしれませんケド、新天地で歩いていきたいと思います。
どうぞ今後ともよろしく