僕は怖いんだ。
言葉にすることが怖くて。
得体の知れない何かを喉元から感じて。
心が窮屈になって。
僕は感じたことを言葉にした。
誰も反応してくれなかった。
ただ沈黙の時間だけが流れていた。
苦しかった。
何かおかしなこと言ったかな...
間違ったこと言ったかな...
こんな些細なことばかり気にする自分が厭になる。
君が想像している程
人は人のことに興味ないから。
気にしすぎだよ。
遠くから聴こえる声に
苦しめられる。
何度も。何度も。
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