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芋づる式読書📖
最高気温が20℃を超えてくると、こたつ亀だったわたしも
ごそごそと動き回るようになりました。
ようやく手のしもやけも治ったし…。
つらかったわ〜😢
今の天敵は 春の3K ”花粉” ”黄砂” ”気温差”。
そういえば毎年気温差アレルギーで耳鼻科に行ってたわ…。
紫外線も気になるしね。
そんなこんなで本を読む時間がなくなり
ガクンと読書量が減りました。
今読んでいるのは、一世を風靡した(❓)これ。
ウクライナのことから、少し世界史を勉強しようかと思い借りました。
面白いんだけど、久しぶりの文字の圧力に睡魔が…。
春のせいか花粉症のせいか、とにかくすぐ眠くなる。
ちっとも進まないので、その合間に
片桐はいりさんを読んでます。
やっぱりいいわ❗️はいりさん‼️
この中の「トイレとロダン」がいたくおもしろい。
グアテマラのトイレ事情に、私もいろいろ思い出して笑いました。
というのも「お葬式」と同じくらい「トイレ」にも一家言ある私。
一時期やたらとトイレの夢を見ていました。
(毎晩トイレに行きたいと思ってたのかなぁ〜)
夢の中で世界中のトイレに行ったんじゃないかってくらい
バリエーションがありましたね〜。
でも一番記憶に残っているのは金城学院大学のトイレ。
なんじゃそりゃって。
(ちなみに娘の母校ですが)
もちろん実際の金城学院大学のトイレではなく、私の想像上のトイレ。
それをどうして金城学院大学と認識しているのかは
自分でもよくわかりません。
とにかく金ピカなんです✨
壁も床も便器も。
だけど、ど〜しても使えない。
使えるとやばいんですが。
いつもその繰り返しでした。
その連想で、古本屋で見つけたこの本のことを思い出しました!
今は売ってしまって手元にないのが残念。
私以上にトイレにこれだけの執念を燃やす人がいるのかと
大変驚きました。
この方の緻密なスケッチがとにかくすごい。常軌を逸している。
ぜひ一度読んでいただきたい。
これに感動して
こちらも購入して読みました。
当時インドいいなぁと思っていたのですが、これを読んでさらに確信。
古い本なので今はだいぶ事情も変わっていると思いますが
死生観などは当時と同じではないでしょうか。
埋葬の仕方など、驚きの連続です!
どちらもずっーーと前に読んだ本ですが
芋づる式に関連本を読んでいくのも読書の楽しみですよね😊
ではまた👋