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【 共感❗️】「あなた」を入れていきましょう【 読み手に向ける 】

・文章に「あなた」をいれましょう

あなたは文章を書くときに「自分語り」になってませんか?

「自分語り」になると読者に目を向けているようで目を向けてない状況になっています。

文章を通じて何かを促したり共感してほしいのであれば「あなた」を入れましょう。

・「あなた」を入れると読者にスポットライトが当たることになる

文章で何かを説明したりプレゼンしたりすると、つい「僕が」「自分が」と言ってしまいます。また、商品紹介する時などは「この商品は」「この製品は」等の「自分語り」になっている場合がほとんどです。

ここで1つ例文を見てみましょう。

僕は甘いものが好きです。特に好きな物はシュークリームだ。あのカスタードの甘さがたまらなくて、ついコンビニで買ってしまう。

悪くはないけど、なんとなく「自分語り」になっています。

次は「あなた」を入れてみましょう。

あなたは甘いものは好きですか?僕は甘いものが好きです。あなたは特に好きな物はありますか?僕はシュークリームが特に好きです。あのカスタードの甘さがたまらないです。もし、あなたが何か甘いものを買いたくなったときはコンビニでも売ってますよ。僕も、つい、コンビニで買ってしまうのです。

どうですか?これなら文章が読者に向けて書いていることが分かります。

・「あなた」は最初でも、文章の途中でも良いのです

「あなた」は文章の最初に入れても、途中に入れても良いのです。

最初に入れてしまえば、「あなたは~」からの文章のアイデアがいろいろ湧いてきます。また、途中で「あなたは~」と入れても読者は自分に向けてこの文章は語り書けているのだなと感じとることができます。

・「あなた」を入れて共感を呼ぶ

「あなたは」と書いた時点で書き手の意識が読者の方に行きます。

読者も自分に向けて書いてある文章だと意識してくれます。

あなたは毎日のブログやnoteの記事などをどのようにしてかいてますか?

あなたのブログやnoteの記事、ツイートなどを読んでくれる読者がいるのですから、読者に意識を向けて共感を呼びましょう。


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