【 入り口はこちら 】話すのが下手でも文章なら大丈夫です
・話すのが苦手でも文章なら大丈夫
人と話すのが苦手だなぁって人、多いですよね。
そういう人でも「文章」なら、考えながら自分のペースで書けます。ただし、期日のある報告書などは別です。
・人に話すのが苦手なんで文章を使うことがあります。
自分は、人「と」話すのが苦手ではなくて、人「に」話すのが苦手なんです。
人に話すのって、だいたい「説明」が多いじゃないですか。
仕事などをしていて、自分のニュアンスで喋っても伝わらない時って多くありませんか?
そういう時は紙に箇条書きでも何でも書いた方が相手に伝わります。
自分が口下手ということもありますが、文章の方が整理整頓されて分かりやすいので、文章を使う機会がよくあります。
・文章に瞬発力はいらない
会話やチャットなどでは、質問されたらすぐに答えなければならないので、瞬発力がいります。
文章の場合は自分から書いている場合は勿論。返事の場合でもワンクッションおいて返事を返す余裕があります。
このワンクッションが大事で、その間に頭のなかを整理したり、必要な情報を探したりできます。
文章に瞬発力は必要ないのです。
・文章なら緊張することもない
あなたは甲子園で選手宣誓することになりました。女性の方で想像が難しいかたは、10000人の前で講演会をすることになった場合を想像してみてください。
緊張しますよね。
自分もそうなったら緊張します。
しかし、他の人が喋る事になったとして、選手宣誓の文章、講演会の文章をあなたが考えるだけなら緊張しませんよね。
少なくとも「文章」を書くだけの段階では緊張することもないし、何とかなるかもしれない。
これが文章の強みです。
文章なら人に話すのが苦手な人でも、思いやアイデアなどを伝えることができます。
・まとめ
今日のポイントです
話すのが苦手な人でも文章なら大丈夫です
文章に瞬発力はいらない
文章なら緊張することもない
これが文章の強みです
これで、あなたの中の文章のハードルが少しでも下がれば嬉しいです。
まずは、やってみましょう。
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