高校生、積読をする
みなさんお元気ですか?にゃん爺です。
僕は最近ヨーロッパ史にハマっているのですが、その一環で西洋史関係の本を沢山買うようになり、結果的に積読が捗ってしまいました…
今回はそんな僕の、この先買いたい本、すなわち
「積読していきたい本」を紹介していきたいと思います!
積読したい本たち
僕が積読したい本のジャンルは主に二つ。
「西洋史関係の本」と、「その他もろもろ」です。
西洋史関係の本
まず一冊目は「ヨーロッパ全史」
この本はサイモン・ジェンキンスさんが書かれたヨーロッパ通史で、一冊約500ページにヨーロッパの2000年以上にも渡る歴史をまとめたものとなっているようです。
前回、ヨーロッパ史関連の本は二種類(時系列で語る系と原理で語る系)に分けられるのではないか、という話をしましたが、おそらくこの本は時系列で語る系っぽいです。ヨーロッパ史の流れを知りたい初学者である僕らには、うってつけの本ではないでしょうか。
次に二冊目は「ビジネスエリートが知っておきたい 教養としてのヨーロッパ史」
この本は、amazonレビューによると中世以降のフランス、ドイツ、スイス、スペイン、ロシア、ポーランド及びユーゴスラビアの各地域の歴史について解説しているものらしいです。
この本もおそらく「時系列で語る系」っぽいんですが、概要を見てみると「ヨーロッパとは何か」とかって書いてあるので「原理で語る系」かもしれません。ともかくその辺も踏まえて、読んでみるのが楽しみです😊
三冊目は「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」
世界史かよ、って思った人もいるのではないでしょうか?そうなんです世界史なんです。
というのも世界史の中にヨーロッパ史が含まれているのは承知の通りなんですが、この「世界史の中でまとめられた西洋史」というのが重要で、世界史の中の西洋史が、恐らくどの西洋史本よりもわかりやすく、端的に西洋史をまとめているのではないか。と最近思うようになり、この本を選びました。
まぁそもそも大多数の人々が世界史を学んでから西洋史を学ぶのですから、当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。
その他もろもろ
まず一冊目は「叙述トリック短編集」
この本、僕が好きな「積読チャンネル」という今回の記事にぴったりな名前のチャンネルで紹介されていた本で、動画内ではまさかの表紙だけで本を紹介され、中身が気になってしょうがない半殺し状態にされたのでこの一冊を選びました。
二冊目は「酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話」
まず注目して欲しいこのタイトル。矛盾した経歴をもつ2人が対談をするとか云う面白すぎるタイトルかつ、近年社会問題になっている依存症にも焦点を当てた、素晴らしい本だと思います。(まだ買っても無いけど)
今後の展望
このままだと積読したまま飾りになっちゃう本が出てきそうでとても怖いです…僕の貯金も有限ですから、Youtubeの本解説動画でも見て、心を落ち着かせようと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます😊
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