【詩】自傷
小さい頃 野猿みたいに遊んでた
木登り平垣渡り材木置き場から滑り落ちた
沢山の傷跡 悩んで付けた傷は一個もない
※小4位まで近所の子と、家と家の隙間を歩き探検ごっこ。
小川でザリガニ捕まえたり(ヒルに血吸われたり)木に登って柿や柘榴獲ったり。
瓦礫の山で遊んでいて、クギ(貫通はしてない)踏んだり。
膝とか小さいけど深く傷つけた(深いと最初血が出なくて白いのね)
木材置き場の大木の切り口で滑った時、太腿が一面ヤスリで擦ったみたいになって、じわじわじわじわ〜って血が出てきて
当時は「痛い〜」ってなったけど、遊びの中の自傷な訳で、普通だったし
医者なんて行った事なくて
オロナイン塗りたくって
絆創膏で終わり
母に「お前は傷ばかり付けてきて体がかわいそうだ」と言われてました(苦笑)
5年生から校内の音楽クラブに入ってそっちに専念したから遊ばなくなって…大人になってん十年が経ちました。
今は、そんな痛い事はしない。
精神的な面でリスカしてSNSに写真あげてる人がいる。
こうゆう人達の幼少期ってどうだったんだろう。
一人で部屋でリスカするんなら、森歩いたり山登ったり、公園でウンテイとか登り棒、ブランコ乗って飛び降りるとか、なんかそうやって擦り傷沢山つければいいと思うんだけど
リスカとかやめなよ
痛いだけじゃん
ミミズ腫れ残るじゃん