たらお

少しだけ 短い気持ちを書いていきます 10分くらいの書き溜めたシナリオも載せる予定です よろしくお願い致します

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【詩】自転車に乗って流す涙は

自転車に乗りながら流す涙は 前方からくる風で乾くのが早いし 家で泣くよりスッキリする

    • 【詩】閉じた気持ち

      伝えずに閉じることもたまにはある その方がなんだか安心する 今のままの関係でいたいから

      • 【詩】出てくる料理

        頼んでみた 滅多に食べない料理を 君にも頼んでみた 滅多に言わない言葉を 僕も言ってみた 静かにそっとその二文字を

        • 【詩】その言葉を誰かに言われたんだよね

          その傷ついた言葉は その意見は 想いは きっと過去 誰かに言われてるんだよね? 沢山 心のガードしてきたんだよね

        • 固定された記事

        【詩】自転車に乗って流す涙は

          【詩】見慣れてるはずなのに

          かれこれ30年 たまに行くこの街 見慣れている街なのに この灯りを見ると 相変わらず見上げてしまう お上りさんだ

          【詩】見慣れてるはずなのに

          【詩】根っこは生きてる

          切り株になったその木の根っこは まだまだ時を刻んでる 君の今日を明日を未来を 見つめてる

          【詩】根っこは生きてる

          【詩】ゴールデン街の小さな店たち

          カウンター向こうの 君の笑顔に逢いたくて 隣に座ったあの人に逢いたくて 今夜もまた 吸い込まれるようにやってくる

          【詩】ゴールデン街の小さな店たち

          【詩】寺坂棚田 稲架の稲穂たち

          彼岸花は数本しか見れなかったけど いいんだ 一番見たかったのは この稲架(はざ)の風景なんだから

          【詩】寺坂棚田 稲架の稲穂たち

          【脚本】こころの旅の途中で

          テーマが【旅】というので書いてみました 原稿用紙400字詰め10枚分です こころの旅の途中で                たらお 【登場人物】 弥生(30) 俳優 祐実とは幼なじみ 祐実(30) 会社員 弥生とは幼なじみ ○弥生の部屋(夜)    弥生(30)ベッドにうつ伏せスマホを見ている。    祐実(30)からメッセージが届く。 ○スマホのメッセージ画面 弥生「明日、オケ?」 祐実「うん、作るから」 弥生「やったー。んじゃ明日」 ○電車内(翌

          【脚本】こころの旅の途中で

          【脚本】アイツとソイツと恋ツ

          テーマが【ラブストーリー】です。 原稿用紙10枚分になっています アイツとソイツと恋ツ(仮)                たらお 【登場人物】 紗奈(17)高校2年 おとなしい 優也(17)高校2年 マイペース 瑠花(17)高校2年 大人っぽい容姿 役員 智樹(17)高校2年 ヤンチャ 他生徒数人 ○空(昼)    手を空に向けている、紗奈(17)。 紗奈「今日も眩しいな」    振り返ると瑠花(17)がいる。 瑠花「行くよ」 紗奈「うん」 ○学校•廊下(午

          【脚本】アイツとソイツと恋ツ

          【詩】勝ドンてね

          今日はこれだよね たっぷりとガッツリ 頑張った御褒美に 明日は勝てるようにって カツ丼をたべるんだ

          【詩】勝ドンてね

          【詩】柘榴からのお知らせ

          柘榴はまあるく大きくなる そしてもうすぐ 初恋のような甘酸っぱい味の柘榴の実が 顔を出す 秋の訪れを教えてくれる柘榴の木

          【詩】柘榴からのお知らせ

          【詩】電子体温計

          頭痛 肩こり 首の付け根の痛み 軽い咳 ふわふわと左右に揺れながら帰宅する 電子体温計が示した値 これ予測だよね その後は、2日くらい38度ちょっとが続きましたが今は元気です 体が暑いし固形物入っていかなかったですが、バニラアイスは食べれて😅 体内から体冷やすにはアイスよいかもです

          【詩】電子体温計

          【詩】炎の中から色んなものを助けるための赤色

          赤色は情熱の素敵な色だったりするけど 消防車の赤色は胸が締め付けられる色だ 炎の中から色んなものを助ける勇敢な色だ

          【詩】炎の中から色んなものを助けるための赤色

          【詩】風は芸術家

          青い空 白い雲 そして風が縦横無尽に吹く 白い雲は白線になり島になり色んな形を作る 雲が吹き飛ばされた場所は 青い湖になる

          【詩】風は芸術家

          【詩】ひまわりの顔

          ひまわりは花が咲く前に太陽の方をよく見る そして大きな花を咲かせて太陽の真似をする ひまわりは太陽の事が凄く好きなんだろうな

          【詩】ひまわりの顔