夏の薬膳 症状別【夏バテ対策の食材一覧|1枚にまとめました】
猛暑真っ只中。
2.3年前までは今まで経験した夏と比較して、夏ってこんなに苦行のような暑さだった?夏が長いな。と思っていたけれど、あぁ来たな‥あのヒドイ暑さが。覚悟をしなければ。という身構え方に変わりました。
自分の体調を年々データとして積み上げ、対策していくしかないと思っています。
私はお店の大きなかき氷で胃が冷えて、1週間くらい胃の変な感覚が消えなかったことがあります。ずっと胃が冷たい感覚でした。
もうかき氷はダメかもしれない、というデータが出来て、それからはキンキンに冷えたものを避けるようになりました。
好きなものを好きなだけ食べられるというのは、健康ということでもあります。
夏の不調は食欲とダイレクトに繋がるので、不調を緩和できればと思い、夏の食材をまとめました^_^
1枚で見て分かる状態です。
個人で体質が違うので、ご自身が感じる項目の食べ物を意識して摂って頂ければと思います。
普段の食事にプラスして取り入れると偏りも少なくなります。
PDFにしたので、印刷できます。
よろしければ、冷蔵庫などに?貼ってみてください☺️いや、買い物する時に1番必要ですね。
挿絵の食べ物は、夏に必要な食べ物です。パッと目で見て印象に残りやすく。
私は豚肉のブタミンパワー推しです🐷
(三大栄養素を代謝するビタミンB群を持っている)
やっぱり季節のものである夏野菜、果物が多く、体を冷やしてくれる南国のフルーツも多く入っています。旬のものは理にかなっている。
そして、「食べたい」と思うものが自分に必要な場合が多く、辛くてスパイシーはものが食べたいな〜と思ったらあまり汗がかけていないのかもしれません。
食欲不振で胃腸が弱っている場合や、冷えが気になる場合はスパイシーなものではなく生姜や薬味野菜などのお腹を温めるものを必要としています。
作ったものの中では、冷え冷えのきゅうりを生で食べるのがツライな、と思う日に軽く炒めるとすごく気分とマッチしました。
XO醬炒めにしたかった所を切らしていて、麻辣醬炒めにしました。私の今期のきゅうりデビューでした。
体の熱を取る性質のきゅうりでも、火を入れると体の熱はとりつつも胃を冷やしすぎない状態です^_^
いよいよ暑くなってきて、
「きゅうりの甘酒味噌ディップ」
調理なしで甘み代わりに甘酒を使用。
甘酒ですみやかにエネルギー補給、きゅうりでクールダウン。
生のパプリカはビタミンCがダントツに多く、半分で100mg。夏の強い日差しによる抗酸化ダメージをリカバリーするように継続して食べてます^_^
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