我が愛しの寄り目ちゃん #01
実は
これを書く前にほとんど完成しかけの記事が出来ていたのだが、
ナンカチガウ、
コレホントノアタシジャナイ(片言)
という心の声が無視できなくなり書き直している。
なんとなく娘の病気に関しては
おふざけゼロで真面目に書かなきゃ、とガチガチになっていたのだが、個人的にめちゃくちゃ違和感があって…。
就活生の頃、マネキンのヅラみたいな黒染めして、ダサいスーツ着て、下手くそな敬語で無理矢理夢を語っていた時の、あの気持ち悪さに似ている。
お前誰だよって自分で失笑しちゃうやつ。
なので、今回からはリクルートスーツを脱いで、普段のテンションで、適当にふざけながら書く。
前回と文体やら何から何までチガウケドユルシテネ。
娘の眼の異変に気づく(生後3ヶ月)
最初は小さな違和感だった。
生後3ヶ月頃から、
左の黒目が不自然に内側に寄っているのが気になり始めた。
不安を覚え乳児の斜視について調べてみると、
「生後6ヶ月頃までは視線が定まらなくても様子見で大丈夫」
「乳児は鼻が低いため目の間の皮膚が張っており、内斜視に見えることが多い(いわゆる"偽内斜視"の状態)」
といったポジティブな情報がたくさん出てきた。
なぁ〜んだそうなのね
と一旦は安心したのだが
なぜか嫌な予感はずっとしていて、
当時何度も両親や旦那に相談していた。
今思うと母親の直感ってやつは馬鹿にできないなあと思う。
小児科医から斜視の可能性を指摘される(生後4ヶ月)
病院で診てもらうべきか悶々としているうちに、市で開催している4ヶ月検診の日がやってきた。
そこで初めて、医師の口から斜視の可能性を告げられた。
(正確には自分から質問したところ『たしかに斜視気味ですね』と言われた。市や区で行われる合同の検診なんてそんなもんなので、気になることは自分からガツガツ質問することをオススメします)
その際、
「斜視と診断できるのは生後9ヶ月頃からなので、その頃になってもまだ気になるようでしたら小児眼科に行ってください」
と言われたのだが、
生後9ヶ月じゃ遅すぎる。
乳児内斜視の場合、立体視獲得のために生後6ヶ月までの超早期手術を推奨しており、9ヶ月じゃtoo lateなのだ。
当時はそんなこと知らなかったので何も思わなかったが、何適当なこと言ってんじゃボケィ!って感じである。
私の場合ラッキーな事に、
たまたま数日後に別件でかかりつけ医に診ていただく機会があったので、
そちらの先生の勧めもあり、すぐに小児眼科で診てもらう事ができた。
(※生後4ヶ月と18日に初めて小児眼科を受診)
今回のことで、自分の判断に自信が持てない時は、複数の人に意見を仰ぐ重要性を痛感した。
特にまだ言葉も喋れない乳幼児の場合は、周囲が異変に気付けるかどうかにかかっているので
少しでも変だな、と思ったら自分が納得できるまで追求することをお勧めします。
次回 :
町の小児眼科を受診する(生後4〜5ヶ月)
あえて「町の」と付けたのは訳があって、
この後自宅から遠く離れた大学病院に転院することになるからだ。
この町の眼科がねぇー……
未だにちょっとモヤっている部分もあり
長くなりそうなので今回はここまでにします。
次回はもう少しテンポ良く、なるべく早めに更新する予定です。
↑宣言することで自分のケツを叩くタイプ
余談というか雑談
最近娘が寝た後速攻でソファにダイブして
一通りSNSをパトロール←して、
あっという間に23時近くなって
白目剥きながら歯磨きして、
(今日も何も出来なかったなぁ〜)
と思いながら
布団に入るまでがルーティン化している。
note更新したいな〜
娘の写真整理したいな〜
久しぶりに絵描きたいな〜
とか色々やりたいことはあるのに、全く体が動かず。やりたい事すら出来ないってドユコト。
なんなら疲労改善のサプリすらかったるくて飲まない日もあって(立ち上がって台所まで行くのがめんどい)
自分の怠惰っぷりに引いている。
そんな中、noteを書いている時間だけは
「やりたいことをやれているイケてる自分」
でいられる気がして
この感覚のためにnoteをやっていると言っても過言ではない。
だから、
少しずつでも、
ゆっくりでも、
細々とnoteは続けたいなぁと思っている。
noteの皆さんともう少し交流も出来たらいいな。
それは布団でも出来そうだし。←お前さぁ
こんなポンコツnoterですが
これからもどうぞ宜しくお願いします。