いわゆる「発達障害」は自我の働きが弱く、中世の日本人の自我の状態に近いとユング心理学で言われているようだ。ただしトラウマを主因とする「発達性トラウマ障害」(医学的にはまだ正式に認められていない)の方は、むしろ自我の主動性・主導権を「奪われる」のである。先ず両者を鑑別すべきだろう。

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