気持ちを楽にしてくれたガジェット達
2023年は在宅環境を整えた年でした。
その中でも使っているうちに普段の生活が楽になり気持ちに余裕を持てるようになったガジェット達を紹介します。
モバイルバッテリー
iPhoneのバッテリーが弱くなってきていること、普段の出張等の移動時間が長くなっていることから一念発起し、モバイルバッテリーを購入しました。
モバイルバッテリーを持ち歩くようになってからは、スマホのバッテリー持ちを気にする必要がなくなり、充電場所の捜索確保など余計な気を回さなくて良くなり、自分でも驚くほど移動時の気持ちの負担が大きく減りました。
CIO SmartCoby Pro 30W
リチウムイオン式のモバイルバッテリーは小型化され魅力的ですが、発火の可能性を考えると手を出し辛いものでした。選定条件としては「PSE」マークが付いていること、過去2年間大きな問題が起こっていないこと、そしてコンパクトなこと。
上記からCIO製品が第一候補となり、その中でも枯れた製品であるSMARTCOBY Pro 30Wがベストチョイスとなりました。
ちなみにモバイルバッテリーはワイヤレスイヤホンと共にダイソーのカメラケースに入れています。
ワイヤレスイヤホン
便利さに気づいてしまい3つ購入してしまいました。
有線イヤホンをしていると首の可動範囲が狭まり肩コリしていたこと。
ワイヤレスイヤホンをするまで気づかなかったことです。
この自由さ、体が楽になりました。
カナル型が苦手なため仕事用と普段使い用にインナーイヤーを2つ購入。
SoundSpeas Air4 (普段使い)
EDIFIER W320TN (仕事用)
上記2つのイヤホン比較はこちらで記事にしています。
そして最強のノイキャンを体験したく
ノイズキャンセリングイヤホン
BOSE WuietComfort Ultra Earbuds
外部の雑音を排除したらどうなるか興味が出てきてノイズキャンセリングに手を出してしまいました。店頭でカナル型を色々試したところBOSEの楕円形のイヤーピースがさほど違和感を感じなかったのと、使うなら最強と謳われるノイキャンを体験することにしBOSEの購入に至りました。
ノイズキャンセリングの世界は本当に無音で外音が脳に負担をかけていることがよくわかりました。付けていると集中したいときに集中し、リラックスしたいときにリラックスできる。世界が変わります。
ただしカナル型はやはり耳に負担がかかるのか、耳垂れが出ていることが多々あり、体質的に長時間の装着は避けた方が良いとは感じています。
機能面ではマルチポイントにいずれ対応するという話もあり期待していますが、現時点でもソフトが優秀なため、別端末へのBluetooth接続切替が非常にスムーズで、不便を感じず、マルチポイントでなくても良い気がしています。
音に関してはBOSEらしく低音が強い味付け。好みは分かれるところでしょうか。
ノートPCに貼り付けられるスマホホルダー
MOFT ノートPC用フリップスマホホルダー
以前紹介していますが、PCに貼り付けるスマホホルダ。
外出先など省スペースでの作業に絶大な効果を発揮しています。
デザリングするスマホの置き場を気にしなくて良いのは、とにかく楽です。
現在公式サイトで販売しているのが上記リンク。
私が購入したのは一つ前のものです。
違いは、私の購入したものは折り目が1つなのでPCの横にのみスマホをつけられる。新しいものは折り目が複数あるので、PCの横だけでなく折り方を変えれば上側にも配置することが可能になっています。
短いType-Cケーブル
CIO Type-C to C ケーブル 15cm
そしてMOFTを使っているときにスマホ充電するケーブルとして15cmのケーブルがベストでした。
省スペースでのケーブルの取り回しは邪魔になるので、15cmという長さは最高です。
外付けSSD
MacBookの容量は1Tとそれなりにありますが、画像編集、動画等の仮置きに外付けのSSDがあると作業が捗ります。
ディスク容量を気にしなくて良いというのは作業に集中できるという意味でものすごく効果がありました。
SSDは寿命があるので、寿命が来たら使い捨てできるようケースと中身は別にし、SSD本体は読み書き速度に爆速は必要ないので手を出しやすい価格帯で選んでいます。
SSDケース(UGREEN SSD外付けケース)
SSD 1TB (KIOXIA内蔵SSD)
まとめ
想定以上に気持ちが楽になり、ストレス軽減されたガジェット達を紹介しました。作業効率よりは心に余裕を持たせられる道具。
そういうものもあって良いものだと再認識させられました。
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